幼年童話

絵が物語の世界へと導いてくれる「絵本」から、言葉(と少しの挿絵)によってお話を心に描き出す「童話」へ。年長から小学校低学年にかけての子どもたちは、その読書の幅をぐっと広げる時期です。そんな子どもたちの童話デビューにぴったりなのが「幼年童話」と呼ばれる、低年齢向けの物語ジャンル。 絵本で「本を読むこと」の面白さを知っているこの頃の子どもたちには、「自分で読んでみたい」という気持ちが芽生えはじめます。そんな気持ちを無理なく後押しできる作品を選んであげることで、読書の世界の新しい扉をひらいてあげてください。

幼年童話について

幼年童話の本

特別連載「絵本から童話へのかけはし」

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