孫が今日はここを読んでと言ってくるのを待って読み聞かせている。5歳にはちょうど良くても3歳には長く感じるものもあり、読む側も子どもの発達の参考になる。自分で言ってきたものを読むことで、孫も集中して話を聞くことでおしまいとともに、すぐに簡単な感想(思ったこと)が出るようになり、日々助かっています。
「母の友」特選童話集
こどもに聞かせる一日一話
“お話”の世界に遊びにいきましょう。
「こどもに聞かせる一日一話」は、福音館書店の雑誌「母の友」で長く続く人気企画です。短くておもしろい童話を30話一挙に掲載。気軽に読めて、子どもとおとなが一緒に楽しめると毎年好評をいただいています。この本には、21世紀以降、約20年分の「一日一話」から選んだ楽しいお話を中心に『ぐりとぐらのピクニック』や『だるまちゃんとうらしまちゃん』など、過去に「母の友」だけに掲載された、絵本の人気者たちの未単行本化作品を収録しています。
- 読んであげるなら
3才から - 自分で読むなら
小学低学年から