さてさて、きょうのおはなしは・・・・・・

日本と世界のむかしばなし

瀬田貞二氏の名調子で楽しむ日本と世界の昔話

瀬田貞二氏の再話や訳による昔話が、読んでも聞いても楽しいお話集になりました。月刊誌「母の友」(福音館)に掲載した昔話を中心に、28話を収録。「とりのみじいさん」など日本の昔話から、「おだんごぱん」など世界の昔話まで全28話。絵本でお馴染みのお話も、今回初めて収録されるお話も幅広く楽しめます。各話見出しに添えた、野見山響子氏の味わい深い版画も魅力。ハンディながらボリュームたっぷりの一冊です。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,210(税込)
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目次を見る

▼日本のむかしばなし
おんちょろちょろ
きつねのさかなつり
こしおれすずめ
まのいいりょうし
牛かたとやまうば
ねずみじょうど
とりのみじいさん
ふるやのもり
さるとひきのもちとり
はなききまごべ
ぶんぶくちゃがま
おおみそかのきゃく
さるむこいり
クナウとひばり
花さかじい
彦一ばなし
きのこのばけもの
かさじぞう

▼世界のむかしばなし
・イギリス
三びきの子ぶた
ジャックがしあわせみつけにいった
ちっちゃなちっちゃなものがたり
だんなさまがたいちばんの大だんなさま
ふしぎなおきゃく
ねこの大王(以上、ジェイコブズ 再話)
三びきのくま(レズリー・ブルック 再話)

・ノルウェー
三びきのやぎのがらがらどん(アスビョルンセンとモー 再話)

・ロシア
おだんごぱん
犬とおんどり

解説 斎藤惇夫(作家・児童文学者)
初出一覧
 

基本情報

カテゴリ
読みもの
ページ数
176ページ
サイズ
18×13cm
初版年月日
2017年01月15日
ISBN
978-4-8340-8313-2
テーマ

みんなの感想(12件)

昔話、ナルニア国、グリム、アンデルセンを代表に数多くの再話や訳された作品は読んでいて心が落ち着き、す~と、しっくり身体全身に宿る感じがします。時代、世代がかわりゆくのは残念です。ぜひこのシリーズの3冊目心待ちにしております。

瀬田貞二先生の名前は「ナルニア国ものがたり」で知っていました。先日、公立の図書館で石井桃子さんの伝記の本を借りて読んでいると、瀬田先生の名前がどんどん出てくるので、以前は教会の図書のナルニア国ものがたりでしか主に心に残っていなかった瀬田先生のことが、石井さんの本を通しても心に残っていた矢先に、ふと立ち寄った本屋の棚できれいなこの本に出合い、瀬田先生だと、すぐ買い読みました。私は中学の教師をしていて、今は退職ですが、娘は保育士をしていて絵本をライフワークにする程絵本好きで、家でも又、嫁いだ家の二人の孫達にも、絵本を一杯読ませています。その娘の思いもあり又、孫達の成長に、絵本の力に、私自身が気付かされ、今になって絵本にLOVEです。

タイトルに心ひかれて購入しました。お話や絵本をとても喜ぶ小さい孫たちにも読んで上げたいな…と読みだすと、最初の「おんちょろちょろ」に思わず吹き出してしまいました。自分が読んでいくうちにひきこまれてしまう言葉の静かな面白さ。瀬田貞二さん、すごいなあと改めて気づきました。本の装丁もよかった。しおりひもがついていたこともうれしかったです!

かさじぞうを語りで子どもさんたちにと、絵本以外でと思いアマゾンで購入。若草色が新鮮でワクワクしました。むかしばなしなのに、なぜか未来を感じさせる色づかいの表紙。こういうことってとっても大切だと思います。近頃の子どもさんたちは、宇宙人のような人たちが多く、ほっこりゆったりよめる昔話をつたえたいと思っている背中をおしてもらえました。

昔話、童話の語り、読み聞かせを始めて10年ほど。幼い頃ほとんど縁がなく、子どもも持たなかったため、誰かのためというより自分自身が楽しんで、多くの昔話を知るようになりました。この本に収録されている話はほとんどよく知られていて、すでに多くの先輩方が得意とされていて私はむしろ避けていたのですが、あらためて一つひとつ覚え、私の語りにしたいと思っています。多くの本を手にし、図書館でも借りましたが、何より講演会でお話を伺ったことがある斎藤惇夫さんの解説、題、装丁、大きさ、厚さ、すべてとても丁寧に作られていて、今回も図書館で見つけたのですが、借りてすぐ書店に買いに行きました。斎藤さんが言われるように、マーシャ・ブラウンやフェリクス・ホフマンより面白い絵を心の中に描いて貰えるような語り手にと、目標高く日々精進!!

ボランティアで、すばなしや読み聞かせを始めたばかりの初心者です。図書館で本をお借りして、覚えたお話などをしていますが、手元に是非自分用の本が欲しいと思い書店を見ていたところ、本作品に出逢えました。日本や世界のおはなしがたくさん収録されていて、皆おもしろくどれから覚えようかなと、ワクワクしながら読みました。

スタンダードなおはなしが一冊にまとまって嬉しいです。しかも日本と世界が一冊に!語りやすい口調に再話されていて、何よりも本の装丁がちょうどよい大きさで軽く文章の行間のとりかたも見易く良いと思います。第2章期待します!

まだ8ヶ月の子どもなので理解できないとは思いますが、読み聞かせに良さそうな素敵な本だなと思いました。私自身が楽しく読めたので、子どもにも楽しんで聞いてもらえたらいいな。

瀬田貞二さんの絵本が好きで、書店でこの本をみつけてすぐ手に取りました。絵本で読んだことのあるお話でも、文字だけで読むとまた違ったイメージが頭の中でふくらみ、面白いなと改めて思います。一つ一つのお話は長くないので、子どもにも読んであげたいと思います。

読み聞かせの勉強を少ししてから、職場(看護師として特別養護老人ホームで働いています)へ行って認知症のお年寄りにこのお話を読みますと、とても喜んでくれます。本のサイズも大きくなく持ち運びに便利で、仕事の途中でもちょっとずつでも読めます。短かめのお話でもとても良く出来ていて、読んでいる私がまず、一番楽しめております。とても良い本だと思います。

瀬田貞二先生の本が復刊され、喜びました。「さてさて、きょうのおはなしは・・・」を読んでいると、 瀬田先生の声を知らないんだけれども声が聞こえてくるような気がしました。 低い優しい声を想像しました。 この春は甲斐信枝さんの絵本も4冊復刊され、出費しましたが、手に入れることができ嬉しかったです。 今後とも福音館を応援していますので、いい本を出版してください。

長い間おはなし会をしています 1時間ほどの親子の会で語るのにちょうどいいなと思いまして購入しました。ローソクをつけて、静かに4~5分ゆっくりと語りたいと思います。好きな絵本は山ほど、特に「クロネコかあさん」「もりのおふろ」「ぽんちんぱん」など。

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