おいしい絵本レシピ

絵本の中のおいしい料理や食材がレシピに!

月刊誌「母の友」で2017年4月号から2022年3月号の5年間続いた人気連載「野口真紀のおいしい絵本レシピ」。その中から、厳選したレシピを一冊にしました。絵本の中に出てくる料理や食材をテーマに、日常の食卓で、家族の時間がより豊かになるようなレシピを提案します。“おいしそうだけど、どうやって作るのだろう”と思っていたあの料理を、野口さんがレシピとして具現化し、毎日のレシピやイベントごと、今日はちょっと簡単にすませたいときなど、迷ったときに頼りになる一冊です。

  • 読んであげるなら
  • 自分で読むなら
    子どもにかかわるすべての人に
¥1,650(税込)
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基本情報

カテゴリ
育児・絵本論
ページ数
64ページ
サイズ
19×27cm
初版年月日
2022年09月10日
ISBN
978-4-8340-8676-8
テーマ
母の友の本/おうち時間を楽しめる作品/電子版/大切な人に贈りたい本

みんなの感想(4件)

昨年高齢の両親のいる地元に帰ってきました。ここでまた新しい活動をスタートしたいと思っています。職場(生協)には小さな文庫をつくりました。50歳をすぎ受験し取得した保育士、現場で働き通信で勉強し得た幼稚園教諭免許をいかし、えほんと人育てをとおし活動ができないかと友と相談中です。おいしい絵本レシピを集まってきたパパママに手わたしたい。20年近く前にスタートさせたおはなしキッチンも、再会したいと思っています。

お店で見つけて購入しました。絵本が大好きで、家にある本がたくさんのっていたので、うれしくなって手にとりました。レシピがかんたんで、孫ができたら一緒につくろうと心にきめてます。第2、第3といろいろだしてほしいです。

絵本に出てくるお料理には昔から興味がありました。例えば『さんぽみちのおきゃくさま』(他社さんの本ですが)などは、おばあさんがおいしそうな料理で森の動物たちをもてなす様子がおいしそうで楽しくて、何度も読んでいました。今、大人になって、子どもには絵本を好きになってもらいたいと思って、読みきかせをせがまれたらなるべく応えるようにしています。絵本に出てくるお料理を作って「この間読んだ絵本にこんなお料理があったよね」とか、「おいしそうだったから作ってみたよ」と言ってみたら、子どもは喜ぶかもしれないし、そこから食物やお料理、新しい絵本に興味を持つかもしれない、そうなったら、話題も広がるし、楽しいだろうなと思って、この本を購入しました。さっそっく作ってみて、絵本を図書館で借りて、一緒に読んでみたいです。

本が届くのを楽しみに待っていました。いい絵本に出会えて、とも社さんに感謝です。30年、主人に弁当を作り続けています。のっけべん、あ~こんな感じで主人や息子にも作ってあげよう。私ものっけべんで、のんび~りした場所でゆっくり食べてみたくなりました。あっ みなさんにぜひ一度いって欲しい場所「えぞもり」おすすめです。検索してみて下さい。

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