タンタン アメリカへ
アメリカはシカゴにやってきたタンタンは、アル・カポネや他のマフィアの大物たちと対決します。マフィアのボスを追っているうちに、西部の草原地帯にやってきて、インディアンにつかまったり、強盗犯と間違われてつかまりそうになったり、相変わらず危機一髪の連続です。それでも不死身のタンタンは、あきらめずにマフィアを追いつづけます。果たして、タンタンは無事故郷に帰れるのでしょうか。
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小学中学年から
カテゴリ | : 読みもの |
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定価 | : 1,760円(税込) |
ページ数 | : 64ページ |
サイズ | : 31×23cm |
初版年月日 | : 2004年12月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-2001-4 |
シリーズ | : タンタンの冒険 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
タンタンが洞窟から出るために穴をほっていると石油が出てきたのがおもしろかったです。
スノーウィさん
これぞギャング犯罪の集大成?!タンタンが窮地に追い込まれまくるストーリー展開で、拉致・誘拐あり床が開く落とし穴あり刺客あり狙撃あり。レールに括り付けられ汽車に轢かれるは挽き肉製造機に突き落とされるは錘をつけられ湖に沈められるは(こりゃさすがに助からん!と、この三度は思いましたね。助かってビックリしたけど。)。警察の出番だ、と思いきや、助けてもらえなかったり正体がギャングだったり、ってことも一度や二度じゃなかったし。ほんとに気が抜けない巻でした!ふうぅ~っ。
なまくらトックさん
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