子ども時代「ひらけごま」とか、「アラジンとふしぎなランプ」とか「船のりシンドバッド」などを絵本でよみました。この年になって、あれは本当はどんな物語だったのかと知りたくなり、貴社の本をよみました。どの話も、クライマックスの場面を絵本にしたものでしたが、今回もとの作品をよんで、本当は長い物語だったのだと納得しました。中でも「コダダードと兄弟たちの物語」ははじめてよみましたが、長くてふしぎな物語でした。このごろは本をよむよりTVや映画でみて満足することが多いのですが、やっぱり本でよむ方が、心にのこり考えることが多いと思いました。
基本情報
- カテゴリ
- 読みもの
- ページ数
- 584ページ
- サイズ
- 21×17cm
- 初版年月日
- 1997年06月25日
- シリーズ
- 福音館古典童話
- ISBN
- 978-4-8340-1420-4
- テーマ
- 古典童話/小学中学年からの読みもの
みんなの感想(1件)
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