タンタン オモシロイ☻!
基本情報
- カテゴリ
- 読みもの
- ページ数
- 64ページ
- サイズ
- 31×23cm
- 初版年月日
- 1983年04月30日
- シリーズ
- タンタンの冒険
- ISBN
- 978-4-8340-0926-2
- テーマ
- ー
みんなの感想(7件)
僕が、タンタンのシリーズの中で一番好きな本です。好きな場面は、タンタンが隕石の上で、リンゴの芯、蛾の幼虫、クモを捨てた後、隕石から巨大なキノコと一緒に捨てたものが大きくなったり生えてきたところで、面白かったです。
船長さんがとにかくおもしろすぎる。コンコンニャローのバーロー岬はこどもの幼稚園でも流行っています
旗をたてにいった時、タンタンがリンゴのしんをほるとリンゴの木がなったのがすごかったです。くもも大きくなったのがすごかったです。
ぼくはタンタンの冒険シリーズの中で『ふしぎな流れ星』が一番おすすめです。なぜかというと、島に旗を立てに行くのですが…いつも通り簡単には行かないのです。もちろん映画を見ました。すごくかっこよかったです。スノーウィーも大活躍!『ふしぎな流れ星』も映画化してほしいな。
この本が私とタンタンの出会いでした。 最初は、なんとなく読んでいたのですが、読み終わった時の私の頭の中はタンタンでいっぱいでした。私とタンタンの最初の冒険は北極海でした。蛾や蜘蛛が巨大化し、隕石が沈んだりとハラハラドキドキの連続でした。最後にタンタンが無事帰還し悪者が捕まった時にはホッとしたのを覚えています。タンタン、本当に良かった。今も私はタンタンが大好きで、本も集めているしDVDも何度も見ています。今回の映画も、もちろん見ました。これからもタンタンを応援しています。最後に私に元気と笑顔をくれたタンタン、ありがとう。
「タンタンの冒険シリーズ」、一番初めに出会った本です。忘れもしない小学校の図書室で、子供ながらにとてもしゃれた表紙に惹かれ、表紙をめくるとなんと漫画!!学校に漫画があるなんて!と驚きましたが、読み始めたら、漫画というジャンルを軽く飛び越えた、とても読み応えのある本で、大好きになりました。その後は、図書の貸し出しの日には、必ず借りるように。その年のクリスマス、サンタクロースには、もちろんタンタンシリーズ全巻をお願いしました!この作品は、前後巻ではない読み切りタイプなので、初めての子供達にも、読みやすいと思います。悪者とどちらに先に隕石にたどり着けるかというどきどきや、不思議な流れ星の上で、タンタンと一緒に不思議な体験をできる、読後感の爽快感の素晴らしいものです。ぜひ、たくさんの子供達に読んでもらいたいです。
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