ビーカー教授事件
誘拐されたビーカー教授を助けろ!
落雷のあったその日から、鏡や窓、グラスなどのガラスが次々に割れる怪現象が起こるムーランサール城。そんな矢先、ビーカー教授が何者かに誘拐されてしまいます!教授を助け出そうとするタンタンとハドック船長にも魔の手が。その背後には、ビーカー教授の発明を利用して世界制覇を狙う、恐るべき陰謀があったのです……。陰謀を阻止すべくタンタンは再びシルダビアとボルドゥリアへ向います。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学中学年から
カテゴリ | : 読みもの |
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定価 | : 1,760円(税込) |
ページ数 | : 64ページ |
サイズ | : 31×23cm |
初版年月日 | : 1995年03月25日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1277-4 |
シリーズ | : タンタンの冒険 |
その他の仕様 +
みんなの感想(4件)
(小3長女のレビューです)わたしは、15かんの「ビーカー教授事件」までよみました。わたしがすきなキャラクターは、インターポール(こくさいけいさつ)のデュポンとデュボンです。理由は、いろいろな国のみんぞくいしょうであらわれて、ドジばかりするのがおもしろいからです。
NORISさん
初めて投稿するはあさんです。今回も面白かったのは言うまでもないのですが、ページ32の保険屋のランピョンが「その手はくわなの焼きハマグリ」と来た時はもう懐かしくて涙流して笑ったね。因みに、我々のころは「その手はくわなのアンルイス」だったね。
はあさんさん
タンタンとハドック船長が戦車等に乗っていたのがおもしろかったです。ビーカー教授が助かったのがよかったです。
スノーウィさん
タンタンとハドック船長が、変装したり戦車に乗ったりしてとても面白かった。何度読んでも楽しいです
マッピーさん
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