ラビントットと空の魚【第二話】
そなえあればうれしいな
魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界。鰯とりの少年漁師ラビントットは、鰹釣りをめぐる大冒険も一段落し、穏やかな生活を再開しようとします。ところがそこへ、あいついで厄介な居候が現れました。超マイペースのラッコと生意気なタコの坊やに引っかき回され、日々の暮らしはしっちゃかめっちゃか。迷子だと知れたタコの子を、ラビントットはなんとか故郷に帰そうとするのですが……。異色のファンタジー、シリーズ第二作。
-
読んであげるなら
―
-
自分で読むなら
小学高学年から
カテゴリ | : 読みもの |
---|---|
定価 | : 1,320円(税込) |
ページ数 | : 176ページ |
サイズ | : 20×14cm |
初版年月日 | : 2013年02月25日 |
---|---|
ISBN | : 978-4-8340-2778-5 |
シリーズ | : 福音館創作童話 |
その他の仕様 +
みんなの感想
まだ感想がありません。ぜひお寄せください。
感想を書き込む