石の神

江戸時代、上州の石屋「大江屋」に、石工見習いのふたりの少年がいた。ひとりは、一流の石工をめざし一心に修行に励む寛次郎。もうひとりは、天才肌で素性の謎めいた申吉。申吉は実の名を捨吉といい、「石神」を祀る「荒れ地」からやってきたのだった……。宿神思想に想を得て、ふたりの少年の成長を描いた意欲作。第12回児童文学ファンタジー大賞佳作受賞作、待望の刊行。

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    小学高学年から
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基本情報

カテゴリ
読みもの
ページ数
232ページ
サイズ
21×16cm
初版年月日
2014年04月10日
ISBN
978-4-8340-8091-9
テーマ
小学中学年からの読みもの/電子版

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