初めまして。“ぐりとぐら”シリーズは知っていましたが、我子に読み聞かせたことはありませんでした。ところが、絵の雰囲気が私が小学生の頃から大好きだった“あひるのバーバちゃん”に似ていることに気付き調べたところ、やはり同じ方の作品と知り、うれしくてこのカードを書いています。孫はカステラ作りのお話が好きで“ぐり・ぐら・ぐり・ぐら”って歌いながら読んでいますよ。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 20×27cm
- 初版年月日
- 2002年02月01日
- シリーズ
- ぐりとぐらの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-1796-0
- テーマ
- 山脇百合子さんの作品/年末年始に楽しみたい絵本
みんなの感想(11件)
2人が協力して楽しそうにおそうじするのを見て、娘も喜んで読んでいます。うさぎさんも加わって楽しくパーティーをする様子もほほ笑ましくて良いですね。
まだ少し早いかなとは思いましたが、読んで聞かせるとちゃんと最後まで聞いてくれました。二人のアイディアがおもしろく、昔からある良い絵本で、早く読んであげたいと思っていました。シリーズで購入したいなと思いました。絵も白と絵のバランスが良くて好きです。
保育園の絵本注文封筒をもらい買いました。字が書けるようになったり読めるようになった娘は、自分で読み楽しんでいました。かわいらし絵も親しみを持った理由です。時間がある時、この絵本で親子でゆっくり過ごしたいです。
娘は赤ちゃんの頃からぐりとぐらシリーズが大好きで、現在8冊のぐりとぐらを毎日読んでいます。最近では、自分で弟のために読み聞かせをしています。ぐりとぐらの雰囲気が大好きなようです。娘のお気に入りの本に出会えて、私も嬉しく思います。
友人にプレゼントして貰いました。気になっていた「ぐりとぐら」シリーズですが、ちゃんと読んだのはこれが初めてです。子ども(いません)に読み聞かせるように声に出して読みました。ことばのリズムの心地よさとイラストの調和が見事です。他の作品も読んでみたいです。
この本でそうじ用具の名前を覚えました。
ぐりとぐらのシリーズがとても好きで買いました。とてもたのしく、心があたたかくなる本でした。眠る前にはなるべく絵本を読んでやろうと思っています。キラキラした目で絵本を見るわが子を見ると、こちらもうれしくなります。
いつもお外に出かけていって、遊んだり冒険しているぐりとぐらが、ずっと家の中にいる珍しいお話で新鮮です。そうじ道具がダメだから、ボロを着て走り回ればいいというアイデアが素敵でした。大きな卵を持って帰れないなら、ここで料理をすれば…という初回作にも通じますよね。子どもがもう少し大きくなったら、大そうじの時に真似させてみようかな(笑)
ぐりとぐらシリーズはいろいろとあると思うんですが、子どもにはなんとなく読んでいた記憶が。今回の本は、2回3回と続けて読んでほしいとせがまれて、絵の描写もかわいくて、いっぱい着込んで全身でそうじするところがおもしろかったらしく、喜んで笑いながら聞いていました。この後も何回も読み聞かせる事になると思います。
ぐりとぐらシリーズが大好きで、いくつかもっています。私の小さい頃からある「ぐりぐら」がまだつづいていると思うと、嬉しくなります。
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