日本語の音と文の構成が自然と身に付くかなと0歳3ヶ月頃に読みきかせました。すると、0歳向けのオノマトペ絵本では反応なかったのですが、ぐりとぐらの本では必ず手足をバタつかせるように。私たち親もおどろいています。文の長さ、リズム、絵のシンプルさが良いのではないかと思います。私(30歳)も幼いころ、とてもお世話になりました。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 28~32ページ
- サイズ
- 20×27cm
- 初版年月日
- 2003年10月10日
- シリーズ
- ぐりとぐらの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-3214-7
- テーマ
- 学校図書館用セット/山脇百合子さんの作品
みんなの感想(7件)
立川のミィフィー展のあと、そのままぐりとぐら展を観に行ったのがきっかけで、ぐりとぐらに興味を示し始めたので、クリスマスに7冊セットを購入しました。歌やおしゃべりが好きな娘は自分で絵本を開いて「ぐりっ!ぐらっ!ぐりっ!ぐらっ!」と歌っています。
いつも出てくるメロディの“ぼくらのなまえはぐりとぐら このよでいちばんすきなのはおりょうりすることたべること ぐりぐらぐりぐら”などは、どんなメロディですか。
子どもたちの今年のクリスマスプレゼントの1つとして、サンタクロースが用意してくれました。私が幼い頃に大好きだったぐりとぐらの世界へ、今度は子どもたちと一緒に向かうことができて大変嬉しく思っています。大人になって読むと改めて、長く愛される絵本だと実感します。
「ぐりとぐら」が大好きで、毎日ねるまえに読んでいます。「ぐりとぐらのおおそうじ」は、ゴーグルをつけたぐりとぐらが好きで、ギックたちとお茶会をしているページでは「なんでママいないの?」と聞いてきます。なぞなぞ絵本では、うさぎたちの母が出てくるからでしょうか。又はくるりくらのおうちをイメージしているのか。とにかく、ぐりとぐらは読んでいる親も楽しい言葉のひびきがあり、絵もシンプルですっと入ってくる気持ちよさがあり、時代に関係なく素晴らしいと思います。
インスタグラムに映った“ぐりとぐら”の本を読んで歌う孫の姿がかわいらしくて、思わず遊びに来た時の我家用に買いました。30年前に子供たちに読み聞かせた本を今度は、孫といっしょに読むと思うと感無量です。こらから産まれてくる孫たちにも、読んであげたいと思います。
私の小さな頃から大好きな絵本なので、迷わず購入しました。仕事柄(保育士)園の子ども達にもよく読むのですが、皆大好きでよく見ています。良い絵本はいつまで経っても良いですね!!これからも我が子含め、沢山の絵本を子ども達と楽しんで行きたいです。
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