ラビントットと空の魚【第三話】
くれない月のなぞ
魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界を描くファンタジー・シリーズ第三話。鰯とりの少年漁師ラビントットは、森からやってきた鮭漁師の一家と新しい同居生活を始めます。一家がまるひと月「夏眠」に入ってしまう間に、ラビントットはひとりで、くれない月にことごとく姿を消す魚の謎に迫る旅をするのですが、その行き先はなんと月なのでした! 自然との、未来と希望のある共生をテーマに展開する、破天荒で優しい物語。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学高学年から
カテゴリ | : 読みもの |
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定価 | : 1,430円(税込) |
ページ数 | : 240ページ |
サイズ | : 20×14cm |
初版年月日 | : 2014年06月20日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8106-0 |
シリーズ | : 福音館創作童話 |
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