「学校のてんこちゃん」が色々な本を見ていたなか、一番に目につきました。じっさいによんでみたら、おもしろかったです。とくに「ちゃいろいおべんとう」のおはなしがおもしろかったです。次の、2巻を見てみたいです。
基本情報
- カテゴリ
- 読みもの
- ページ数
- 96ページ
- サイズ
- 22×16cm
- 初版年月日
- 2023年03月10日
- シリーズ
- 福音館創作童話
- ISBN
- 978-4-8340-8704-8
- テーマ
- 入園入学/お友だち(新学期)
みんなの感想(8件)
みんな違って、みんないい。個性、考え方、想いの温度、想いの色など異なっていながらも交わると又新しい彩りが生まれ、ヒトとの関係性、深さをより考えさせられました。ありがとうございました。
とってもたのしくよみました。いちねんせいになった まごにとおもってかいましたが、さきに3さいのまごによみましたら、きにいってくれました。私(65さい)もとってもおもしろかった。ぜひぜひシリーズで!! てんてんさんのセンスが私とあいます。だいすきで~す。すてきなほんをありがとうございます。
十人のこどもがいれば十とおりの表現があり、いや表情があると気づかせてくれたすてきな児童書でした。ありがとうございました。
今年の4月から甥が小学校の一年生になり、この本は本の大好きな甥にピッタリのプレゼントになると思い、紹介の本をまず伯母の私が読んで送ることにしました。面白く楽しい本でした。ありがとうございました。
2006年に「ツレウツ」を手にしてから、ずっと先生の本の追っかけをしています。私自身は「ウツ」ではないのですが、先生が取り扱う、取り組んでいる「心」のテーマにいつも共感しています。先生は私より9歳年上ですので、私よりすこし先を歩いていらっしゃる人生の先輩です。なので私のこれから歩むであろう体験をしてらして、大変参考になります。今回は児童書とのことで、久しぶりに子どもに戻ったかのような読書体験でした。先生の今までの子育て、鉄道、落語、宝塚などの要素と、もちろん「こころ」のテーマはそのままに反映されていて、楽しく読ませて頂きました。ちょっと元気のない時に読むと、心の癒しになります。これからも応援しています。
作者のエッセイの頃からのファンですが、10年程前に絵本の挿絵のお仕事をいくつかされ「絵本、児童書の雰囲気にイラストが合っていて融合していてとても良い」と感じ、感想のお手紙等でお伝えしましたが、満を持してストーリー、イラスト全て作で楽しみに待っていました。優しくて温かい、とても良い児童書です。これからの時代に沿う、細川貂々さんでなければ書けない作品だと思います。自己紹介やお弁当の部分は、自分の記憶も甦りました。これは学年を重ねていくシリーズ化でも読みたいです。
もうすぐしょうがくせいだから、ふあんがなくなりました。お子さまより
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