雲の登場シーン、大きさがちょうど子どもの手と同じようなサイズなので、ひざの上の子は絵本のくもに自分の手を重ねていました。このおまじないで、次から次へとおにぎりを作ってゆくのがまるで自分のような気分になれてたのしいのかなぁと思いました。いたずらの対象が山→ビル→おかあさん、とだんだんと身近なサイズのものになってきて、裏表紙のほんとのおにぎりもあのくもがにぎっていったのかなぁ、などと想像を広げてしまいます。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 1994年06月10日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-1229-3
- テーマ
- 食欲の秋にいただきます!ごはん・お米の本
みんなの感想(1件)
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