いのちのつながり

細胞、遺伝子、生命の由来をやさしく解説

動物と植物のちがいは何だろう? 逆に動物と植物で似ている点はどこだろう? 身近な疑問をもとに、動物と植物を比較しながら、細胞、遺伝子、生命の由来について、分子生物学者の著者がやさしく解説していきます。ちいさな細胞があつまって体を作ること、その細胞の中の遺伝子がまざりあって生命が誕生することなど、地球に住むすべての生き物がすべて遺伝子でつながりあっていることを教えてくれます。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,430(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
40ページ
サイズ
26×24cm
初版年月日
1991年04月25日
シリーズ
福音館の科学
ISBN
978-4-8340-1029-9
テーマ
動物

みんなの感想(1件)

ケシ粒の中に 三千大千世界を入れて 広からず狭からず この言葉の意味を子どもにも分かりやすく教えられる絵本をと探している時に見つけました。 五歳の娘が最初は不思議そうに見ていましたが、興味深く何度も読んでいます。 二歳の子も色々な動物の絵を観てとても嬉しそうです。 とても良い絵本です

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