購入してから毎日読んでいます。すっかり愛読書です。こっそり出演しているじぷたを見つけるたび大きな声で「じぷた!」と叫んでいます。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 1981年10月20日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0850-0
- テーマ
- 乗りもの
みんなの感想(14件)
働く車を子どもたちと知るときにこの絵本を使っています。今までは図書館で借りていたのですが、子どもたちが大好きなので自分用に購入しました。
図書館で借りてきたこの本はページをめくれるようになってきた我が子のお気に入り。破る勢いで毎日めくっているので購入させていただきました。 色もカラフルでこんな名前だったんだと初めて知る名前の車もたくさん。車の絵を指でなぞっていることもあり、絵から名前まで子どもも大人も長く楽しめそうです。 古い車もありそうですがもう90刷以上出て長く愛されている本なのですね。いつの時代も車が好きな子どもたちが多いのだとよく分かります。 これからも素敵な絵本との出逢いに期待です。
乗り物が好きな息子に『ずかん・じどうしゃ』をよく一緒にあそぶ同い年の姪に『おべんとう』を購入しました。『ずかん・じどしゃ』は、息子が本屋さんで自分で選んでいたので買いました。レトロですが、色づかいが気に入ったようです。『おべんとう』は、おべんとう系の絵本が大好きな姪っ子に買いました。わあ~、おいしそう!!と言っていたので、今度、同じ内容のお弁当を作ろうと思っています。
保育所の進級祝いで3冊の中から1冊選びました。車が好きでトミカやプラレールに大興奮です。本を見ながら車や色を覚えたり、外出した際には車を指さし「あ~」とニコニコスマイルです。種類豊富な車両のラインナップで、大人が見ていても楽しいです。一緒に登場する「ねこ」ちゃんがとてもかわいらしいですね。
「ずかんじどうしゃ」は書店へ子どもが行く度に手に取って読んでいました。丁寧な絵柄と色合いが目をひくようです。私も小さな頃、目をひくのはいつも福音館の絵本でした。色合いやタッチ、絵本の余韻すべてが大好きです。「おやおや、おやさい」もかわいい野菜と文が何度も読みたくなります。
今まで図書館で絵本を借りていたのですが、こちらの本への食いつきが凄まじかったため、気兼ねなく読めるよう購入しました。見開きのページに何台も車が描かれているので、他の本よりもゆっくりとページをめくっているようです。車の絵もとっても詳細で、大人の私もこんな風になっているんだと面白く読んでいます。素敵な絵本をありがとうございます。大切に読み続けていきます。
乗り物に興味を持ち始めた息子に、贈り物としてこの本を手渡した瞬間、目が輝いていた事が印象的でした。今ではページを自分でめくり、同じく乗り物好きなお父さん(1967年生まれ)に教えてもらった車の名前を言葉にして、絵本を味わいつくす様子が、ほほえましいです。
山本忠敬さんの車の絵本を息子が大好きで、何度も読んでいます。精密で美しい自動車の絵本は、繰り返し読んでも楽しめます。すてきな絵本をありがとうございます。
散歩中に車を指さしする息子にプレゼントしました。届いてすぐに絵本を見せてやると、くいいるように絵本を見て、沢山指さししてました。本をめくって別の色、形の車を興味深く見て楽しんでいました。
車のタイヤが転がるのをじーっと見たり、車が通るといつも大興奮の息子です。ミニカーを手に持って、いろんな所を転がしています。ふと立ち寄った絵本コーナーで、こちらの本が目に留まり息子に見せると「ウ~ッ!!」と声を上げて大興奮。大きな絵が見やすくて写真とも違うけど、リアルに描かれていて気に入りました。いろんな絵本を飾っていますが、いつもこのじどうしゃの絵本をひっぱり出しては見ています。指さしながら。
『ずかん・じどうしゃ』『ぶーぶーじどうしゃ』作者著者の方へ感謝!!生きていたら…伝えたかったです。昔のレトロな絵・色の感じがすごく気に入りました!古い内容は現代に生きる中で必要なものです。(今は見ない自動車などを知ることができ、大人も楽しいです)繊細で実写に近い絵の描き方が見ていて私達大人もじっくり見入ってしまいます。とにかく絵がきれい!いい絵本を作ってくださり、時代が変わっても今も作り続けてくださっている福音館の皆さまに感謝です!!福音館の絵本セレクトが大好きで、手にとったり「いい!」と思うとやはり福音館書店のものが多く手元にあります。これからも子供達へ残していきたい、本当に良い絵本をどうか守っていってください。
息子が生まれて、初めて山本忠敬さんの本に出会いました。それから私がファンになって絶版になったものも古本屋などで探して集め、本棚にはずらっと山本さんの本が並びます。一歳前から読んでいるこちらの本、最初、普通の自動車をパパの(乗ってる車)と認識していましたが、タクシーにもパパと言うので、これは車の頭に四角いのがついているからタクシーよと言ってました。(ボンネットの上のタクシー表示のこと)赤ちゃんの頃に何気なく声をかけながら読んでいたのですが、一歳を過ぎてから、タクシーと言うと、子供は自分の頭をポンポンとたたきました。何かな?と思っていたのですが私が赤ちゃんの頃に、タクシーは車の頭に何かついてるねーと息子の頭をポンポンとしていたことを覚えていたんです。私は本当に初めて感動しました。聞いているのかな、わかっているのかな、と思っていたことが本当に聞いていて、本当に伝わっていたんです。赤ちゃんだった子供は、言葉で表現できなかったけれど成長と共に、何かしら聞いていたよって伝えてくれたように思いました。
車が大好きな息子が1歳半の頃、子育て支援センターでこの絵本を見つけ、手放さなくなったので迷わず購入しました。息子がこれほどじっくりと絵本を眺めたことはありませんでした。実物に忠実に細部まで丁寧に描かれているところを、子供なりに一生懸命観察しているのだと思います。それまでは、簡単で可愛らしい絵の乗り物絵本を与えていたのですが、子供から絵本の選び方を教わった気がします。☆が4つなのは、作者の山本忠敬さんの自動車シリーズがたくさん出ているので、他のでもいいのかな?と思うからです。
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