車が大好きな息子は、山本忠敬さんの絵本が大好きです。 特に、工事場で働く車は、子ども心をくすぐるようで、何度も読んでほしいとせがまれます。お気に入りの車は、ダンプトラックのようで、さまざまな色のダンプトラックがいろんな角度や大きさで出てきて、ひとつひとつ指を指しては、「タタ?(これなーに?)」と聞いてくるので、「青いダンプトラックだね。それはオレンジ色だね。」と、色のお勉強もしています。 大人も、精巧な絵や色彩に心が躍る一冊です。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 1988年01月30日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0547-9
- テーマ
- 乗りもの
みんなの感想(2件)
男の子が大好きなブルトーザ(他工機)。お話絵本と言うよりは図鑑絵本。女の子は・・・と思いきや、女の子でも楽しんでいます。それは・・・毎ページにいる「犬」を探すことです。作者の遊び心が、子どもに新しい「見方」を提供してくれるんですね。因みに、山本忠敬さんの絵本には、大抵「犬」「猫」「子ども」がいるので、それを探してみるのも絵本の一つの楽しみです。
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