つづきがすごくきになる!アニメ絵画のつづきが本で読めてうれしいです!
基本情報
- カテゴリ
- 読みもの
- ページ数
- ー
- サイズ
- ー
- 初版年月日
- 2009年10月15日
- シリーズ
- 福音館創作童話
- ISBN
- 978-4-8340-3949-8
- テーマ
- 小学中学年からの読みもの/学校図書館用セット/ハロウィン
みんなの感想(21件)
キキとジジがいろいろなものをはこぶのがおもしろかったです。もっとキキとジジのシリーズを書いてくれるとうれしいです。トトとニニのその後も気になります。
モンゴメリの『赤毛のアン』以来の楽しい、心がホッとする本達でした。まだまだこの続きが読みたいです。こういう感じの本が読みたいです。
魔女の宅急便は私がキキになったつもりでみてました。少し自分と重なる部分や共感できる部分があるので、とても楽しく読んだのを覚えています!! また子供にも読み聞かせしたいです!
子どもの頃大好きだった「魔女の宅急便」に私がもう一度出会ったのは、進学のために上京した春。一人立ちをしてみんなの優しさに支えられながら頑張るキキの姿が当時の自分と重なり、涙が溢れてとまりませんでした。キキは私に、少しだけ強くなれる魔法と、人は誰でも特別な魔法を持っているということを教えてくれました。春からは社会人。子どもたちがキラキラ輝ける魔法をかけられる先生になれるよう頑張ります!
1巻からずっと読み続けていましたが、とくに6巻の双子の子供達の誕生、そして成長と葛藤、それを見守る親となったキキとトンボさんの姿は、自分も子供を育てている中、とても励まされました。キキと一緒に、自分も成長してきたように感じています。また、「キキに出会った人びと 魔女の宅急便 特別編」も印象深く、おソノさんのバックグラウンドには涙が流れました。そして、他の人々の見えなかった暮らしが、私たちの日常と同じようにきちんとそこにあったことに、素直に嬉しく感動しました。いつまでも大好きで、大切な物語です。
アニメしか見たことなかったのですが、続きがあるよと子供を産んでから知りました。まだ3歳なので難しいですが、いつか一緒に読めたらなと思います
子どもの頃に第一作目を読んで以来、後のシリーズを一気に読みました。大人になり子育て中の今の自分が読むと、キキの目線だけではなく、キキの周りの大人達の気持ちを想像したり、自分を重ねながらキキの成長を楽しむことができました。出会いや別れ、友情や恋愛、子育てまで、こんなにも主人公と共に歩むことのできる物語は他にないと思います。自分の双子の子ども達にもたくさんのことを感じてもらいたいと思う大切な本です。
いま、離れて暮らす25才の長女が小学生のころ、夢中になって読んでいました。新刊がでるたびに、ワクワクしながら旭川の子ども富貴堂に行きました。私が自分の本を選んだり、お店の人とおしゃべりしている間に、すっかり一冊読んでしまうような、読むのが早い子でした。感想聞いたことはないけどきっと、キキと自分を重ねて、成長してきたんだろうな、と思います。長女は養護学校の先生になりました。
小中学生のときに夢中で読んだ本です。自分たちと同じように成長していくキキ。共感できる部分がたくさんありながらも魔女という夢のある設定に心が踊りました。今、3歳の娘がジブリ映画の魔女の宅急便が大好きで、どうやったら空を飛べるのか日々研究中です。笑 娘が小学生高学年くらいになったら本をプレゼントしたいなあと思っています。
最初に読んだときはよくわからなかったけど数年たって読んでみたら感動している自分がいました。主人公のまわりのキャラクターも大好き! いろんな気持ちがたのしめて大好きです。
小さい頃から角野さんの作品が大好きですが、いまでは母と娘と、3世代で一緒に読んでいます。新刊も楽しみです。
小学生の頃に映画をみて、ずっと魔女に憧れていました。大人になり、妹からの勧めで原作本を読みました。キキの感情や周囲の人々、背景、映画にはない描写が好きです。最近すっかり忘れてしまったドキドキ感やワクワク感を思い出しました。落ち込んだりしたときに読むと元気になれるし、元気なときに読むともっと頑張ろうと思える作品だと思います。出会えて良かったです。
「魔女の宅急便」は小さい頃に初めて観たジブリ作品でした。大人になって、原作があると知り、全巻ワクワクしながら読みました。
初めて観たのは30年近く前。夢をあきらめない純粋なままで大人になりたいと強く思った。来年は50になる私。あの頃みたいにピュアでいられてるだろうか。じっくりと振り返って観たい。未来も想像しながら。素敵な作品をありがとうございます。
「魔女の宅急便」シリーズは全て読みました。初めて読んだのは小学生の時で、その時からキキのように海外で成長するのが夢でした。今では夢が叶い海外に移住し働いていますが、落ち込んだり元気が欲しいときは、この本を読み返します。自分の子供にもいつか読んで欲しいので大切に全シリーズとっています! 素敵な本をありがとうございます。
とにかく魔女の宅急便が好きな娘。エレクトーンの発表会で弾きたいと練習中です。ハロウィーンの仮装も毎年キキ。大掃除では竹ぼうきに股がり、「ボッ!ボッ!」と、飛ぶ準備万端ですが飛べません(笑)。悩みも、つまずきも多くなってきましたが、キキのように諦めなき心。人に対して優しく接する心がけを、魔女の宅急便で学んだようです。キキに出会った人々を図書館で見かけたことをきっかけに、続編があることをしり、娘と大喜び!
魔女の宅急便、ジブリの映画のイメージが強いけど、ききが、完璧なヒロインじゃなく、前向きになったり、ぐじぐじしたり、やきもちやいたり、人間味溢れて、自分にリンクする部分 もあって、その成長を見守るように読み進めていました。ケケの登場も面白かったし。気づくと結婚して子どもまで、そして巣立ちまで。自分の人生と抜きつ抜かれつしながら、今に至っています。
魔女の宅急便を初めて読んだのは、小学校3年生の時でした。キキは今でも私のお姉さんのような存在です。私が特に好きなお話はとんぼさんと海でお話するシーンです。キキが「どのくらい好き?」と聞くと、とんぼさんは掌に丸を書いてくれます。とんぼさんの書いた小さなまん丸は、キキへの愛情が詰まっていて、今も胸がぎゅっとなります。
魔女の宅急便、家族揃って大好きです。ぜ~んぶ読みたいです。
当時小学3年生だった娘と1年生の息子に、少しずつ読み聞かせました。その6まで読み終わるのにぴったり1年かかりましたが、時間をかけたお蔭で物語がより深く心に届いたと感じます。読み終える時は、我が子の成長のように感極まってしまい、泣きながら読む私を娘と息子が背中をトントンしてくれました。キキの喜びや失敗、様々な体験を通して子供達も多くのことを学び、キキと共に成長した一年でした。
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