ラジオ放送で、おざわとしお様の事を知りました。「昔話の扉をひらこう」と言われた本をまず取り寄せて読み、昔話の必要性を通して是非「日本昔話」のシリーズを本屋さんから取り寄せてもらいました。子どもの頃(S.21年、22年)戦後物のない時代、父が出張のたびにせがんでイソップ物語、グリム童話、アンデルセンなど沢山読みました。とてもなつかしく、この「日本昔話シリーズ」を取り寄せ、立派な本におどろき、少しずつ読んで昔をなつかしく感じています。2人の子どもは成人していますので、もう話をしてやる機会はなく残念です。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- ー
- サイズ
- ー
- 初版年月日
- 1995年10月01日
- シリーズ
- 福音館の日本の昔話
- ISBN
- 978-4-8340-3315-1
- テーマ
- 昔話・民話/学校図書館用セット
みんなの感想(3件)
子どもが知らない昔話が載っていて良かった。
日本の昔話を好んでたくさん読んでいますが、大人になった今、あらためていろんな伝承を子どもとともに楽しみ、気づいたことがありました。伝承には国や地方を問わず、「幸せに生きていくためのヒント」が詰め込まれているように感じます。遠い昔から、ずーっと先の未来を生きる子どもたちのために、そんな願いを「お話」の形をかりて、語り継いできたんだな…と。地にしっかりと足をつけた生活と、それをとりまく大きな世界観、そして不思議なストーリー。この伝承の魅力は、まだまだ私たち親子をひきつけて放しません。
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