かえるをのんだ ととさん

絵本が大好きな息子によく読み聞かせをしています。内容の面白さはもちろんですが、テンポも良く、読み聞かせているこちらも楽しむことが出来ました。きじを飲み込むシーンがとても面白かったようで、「これだけは無理だよ〜」なんて感想を言いながら、大笑いしていました。「ママ、もう1回読んで、そのあともう1回！！！」と言うほどお気に入りの1冊になりました。

新聞で毎週、絵本の紹介をされています。その中で興味をもった本を読みきかせをして、子どもたちに提供しています。その時その時の子どもの反応がおもしろくて、紹介されていたのは節分の時の「だんだんのみ」でしたが、インスタで調べると絵本が小さいので、同じくこの本を紹介されていて購入しました。私の夢はこの年齢からですが絵本ライヴをすることです。

こどものとものハードカバーになる前からとても気に入り、読み聞かせの会で幾度となく（節分の時期）読んできました。ハードカバーになってから孫たちにプレゼントしました。小学校の読み聞かせでも、とても好評な一冊です。絵もとても好きです。くり返しの文章がおもしろく、子どもたちからも笑いがおきます。今回は読み聞かせのお仲間が退会されたので（80歳）感謝の気持ちで贈ります。

節分のころ必ずよみます。楽しい話です。何でもかかさんに相談するととさん。そのととさんに冷たいかかさん。倦怠期の夫婦も大人の目線でおもしろい。

６歳の息子と１０歳の娘に読んでみました。娘はかえるをのむなんて…気持ち悪い…という反応でしたが、息子は次々と生きものをのみ込んでいく ととさんに驚きつつ興味津々。ぺろっとのんだりぐーいとのんだり…最後はどうなるのか鬼はどこから出ていったのか、とても気になったようです(笑)。
何度も読んでーとお気に入りの一冊に！　ほのぼのとした絵と絵本の語り口調がやさしくて、私も大好きになりました。たくさん読んであげたいです！！

おにがこわかったです。そして、へび、かえるは、にんげんはのめないとおもいました。

びっくりしました。

びっくりしました。

私は地区の小学校で、読み語りボランティアをしています。コロナ禍の中、各教室での読み語りが困難となりました。しかし、子どもたちになんとか絵本の良さを伝えたいとの想いで学校側との話し合いから、校内放送室を使い全教室への読み語りのアイディアでした。給食の時間のひととき（約15分）を使わせて頂いています。2月2日は節分なので、前日の読み語り当番の為に、この本を選びました。

学校、保育園で読み聞かせをしています。子ども達からは、特に男の子は「怖い話が良い」とよく言われます。怖いというのは、うわぁっと思ったり、ドキッとしたり、ゾクッとしたり、インパクトを感じる事なんじゃないかと思います。そういう点で、この本はピッタリという気がしています。また、2月は節分がらみの本を読みたいので、その点からも嬉しい本です。

日本の昔話もいろいろありますが、めずらしい話で子ども達が喜んでくれました。（読み聞かせボランティアをしています）

節分の前の日に読みました。少しでも豆まきを楽しんでもらえたらと思っています。読みながら子どもの様子を見ていると、カエルやヘビなど飲み込む時に、一緒に口を開けていました。読み終わると、漁師や鬼を飲み込んだことや、漁師や鬼が嫌がったり逃げなかったこと、最初の虫がどうやって入ったかなど、話がつきませんでした。とても楽しい本でした。

保育園のクリスマスプレゼントでもらいました。いくつかの候補の中から、この本を選びました。かかさんは何でも「おしょうさまにききなされ」だねと、子どもは楽しそう。何度も何度も読んで、パパ、ママ、子どもの3人で、ととさん、かかさん、おしょうさまになって遊んでいます。本の内容も覚えてしまいました。

本のタイトルを読んですぐ見本に手がのびていました。カエル・ヘビ・きじ・りょうし・オニ・をのみこむおもしろさ
小さな子も繰り返しなのでわかりやすかったと思います。ありえへんと言いながらつぎはなに？えっー！
最後の鬼の飛び出すとこも大笑い。楽しませていただきました。子供達にこれからも、色々な絵本を読みきかせていきたいです。

ととさんのなさけないせりふ、「かかさんや～」の決まり文句が子供たちにはお気に入りのようで、必ず、「かかさんや～」と一緒に声に出して読んでいます。この前は、ついに、困った息子は私に「かかさんや～」と呼びかけていました。私も面白がって、「おしょうさまにきいてみなされ～」と返しました。

昔話大好きです。ちょっと残虐な場面があるものとかもあるのですが子どもはすんなり自分なりに受け入れてますよね。このおはなしで主人公はもちろんととさま！でも本当の主人公はととさまがどんなピンチで「おしょうさまに相談しろ」と言いのけたかかさまに違いありません。ととさまはおろおろ、かかさまは腹が座っていれ気持ちがいい！こんなかかさまを見習いたい！娘が一番気に入っていたのはラストです。尻からというのが最高に面白かったようです。

昔話大好きです。ちょっと残虐な場面があるものとかもあるのですが子どもはすんなり自分なりに受け入れてますよね。このおはなしで主人公はもちろんととさま！でも本当の主人公はととさまがどんなピンチで「おしょうさまに相談しろ」といいのけたかかさまに違いありません。ととさまはおろおろ、かかさまは腹が座っていれ気持ちがいい！こんなかかさまを見習いたい！娘が一番気に入っていたのはラストです。尻からというのが最高に面白かったようです。