長男が0歳のときに購入し、もう数えきれないほど、子どもも暗記するほど読みました。車のぶーぶー、ぷーぷー、など初めての発語、赤青緑など色の認識、大きい小さいの対比など、一冊で長ーく読める、よくできたえほんです。色使いもシンプルで見やすく、大人の私も大好きです。素敵な本との出会いをどうもありがとうございました。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 20ページ
- サイズ
- 21×20cm
- 初版年月日
- 2007年04月20日
- シリーズ
- 0.1.2.えほん
- ISBN
- 978-4-8340-2276-6
- テーマ
- 0.1.2.えほん のりもの/乗りもの
みんなの感想(25件)
幼児向けに出ているシリーズの一部として、書店で販売されていましたので、まだ赤ん坊に毛の生えた感じの孫へ丁度良いと思って、娘にプレゼントしました。子どもの気持ちをよく考えて編集されていると思いました。また、自分の幼少の頃もふと思い出し(特に、ぶーぶーぶーという自動車への興味など)てしまいました。なかなか良いものと思います。この本を購入した阿佐ヶ谷の(杉並区)書楽という本屋さんは今月で閉店でさびしいです。
0歳の子にもつかみやすい(めくりやすい)仕様になっており、扱いやすい。内容もシンプルながら興味をひく内容で、何度も読みたくなる。
保育所で先生に読んでもらって気に入っていたようなので購入しました。シンプルな絵で見やすいので、気に入っているようです!
孫に読んであげる為に購入致しました。とても喜んでじっと見てにこにこしておりましたので、赤ちゃん0歳児の読み聞かせ(ボランティア)にも使用しましたところ、泣いている子もじっと見ていて泣きやんで、にこにこしていました。擬音は赤ちゃん(0歳、1歳)にはここち良く届くのですね。
図書館でこちらの本を借りたところ、息子がとても気に入ったので購入しました。この絵本を見ただけで息子は嬉しそうに笑います。絵本を読み終わると「もっと読んで!」と言わんばかりに泣いてしまうほど気に入っています。今後も息子と一緒にたくさん読もうと思っています。
初めて読んだ時から「ぷーぷー」や「ぷっぷっ」の音に笑ってくれ、お気に入りの本となっております。これからも楽しい絵本を楽しみにしております。
興味のある車の絵を見ながら“色”を学ばせられるので、良いと思いました。
いろいろな色の車が出てくるこの絵本を最初に読んだときは、じーーっと見て楽しんでいました。それぞれの色の車で鳴る音が違って、目でも、耳でももちろんのこと、口でも楽しめる絵本だなと思いました。これから繰り返し読んであげたい絵本の1つです。そして、息子と一緒に絵本を見ながら音遊びが楽しめるようになれたらいいなと思いました。
絵本に興味を持つようになり、読み聞かせを始めると喜んで見ていました。子がうつぶせの姿勢でたまたま読んでいると、左右に体をゆらしたり、手を伸ばしたりしていました。時折、母と目を合わす姿もありました。
いろんな色、音、大きさの車が出てきて、ページを何度もめくって、戻ってを繰り返して楽しそうでした。
図書館で借りてきて、とても気に入ったようなので買いました。ハイハイの時からおしりふきの入れ物やつみ木を車代わりに前後へうごかして見せたところ、マネしてあそぶようになり、車や電車のおもちゃでもうごかしてあそぶようになりました。おもちゃあそびか、さんぽで見るからか、車が好きなようで、この本もとても気に入っているようで、何回も読んでいます。また、十年読みきかせボランティアをつづけていて、出会ったわにわにシリーズは私が好きで、五冊全部結婚前に一冊づつ嫁にプレゼントし、今では子どもへ読んでいます。山梨日日新聞へのった絵本ランキングでも、半分入ってて安定の福音館でしたね。
夫が書店店頭で見つけ、8ヵ月の娘に買いました。車は男の子向けじゃないかな…という先入観が私にあったことに気付きました。ぶー、ぷーという音が大好きなので、にこにこしながら私の顔と絵を見てくれます。表紙を見ただけで嬉しそうにしていて、買って良かったです。最後、みんな仲が良さそうなところが気に入ってます。
1歳の息子のお気に入り絵本です。おおきいじどうしゃの「みんな のるかい?」のページでは、自分がいつもあそんでいる、ありったけのミニカーや電車などをうれしそうにかき集めてきてページの上にのせ、「のります のります」を楽しんでいます。とてもすてきな絵本です。
これまで、車に関心がうすかったうちの子どもでしたが、いろんな色の車が「ぶーぶー」だけでなく「ぱっぱっ」「ぷーぷ」などいろんな擬音で表現することで、自分の持っているミニカーも、それぞれ自分の思いで、この車は「ぶーぶ」など個性付けをしてくれています。
息子は生まれつきの疾患で、長期にこども病院に入院していました。ベッドに安静のときも多く、本をよんであげて楽しくすごすことも多かったです。病棟にあった「ぶーぶーぶー」と「ロボット ボット」はいつもニコニコしながら読んで、とてもお気に入りでした。
小風さちさんのお話をきき、孫に読んであげようと思いました!!作り手の思いをきけて、よかったです。ファンになりました。
車が好きな1歳の息子の為に購入しました。この絵本をきっかけに車の事を「ぶーぶー」「ぶーん」と言うようになりました。気に入って、自分で本をめくって見たりもしています。
最近、車のおもちゃを台の上で走らせたりするのがお気に入りなので、この絵本を買ったところ、かなり気に入って自分でペラペラめくってながめています。
図書館で低月齢でも分かりやすいかな?と借りてみたら、大喜びでゲラゲラニコニコ。声を出して笑ってくれて、ちょっと機嫌が悪くてもこの本を見せるともとどおり。ぐずぐず対策に助かってます。これからも、どんどん使うぞ!!
本屋でこの本を見付けて、見せたら声をあげて笑い始めました。絵本でこんなに声を出すのは初めての事だったので、ビックリしました。絵、色、音、すべてがおもしろいのだと思います。
4ケ月の女の子です。今まで色々な赤ちゃん向けの絵本を読みました。じーっと眺めますがずっと無表情でした。けど、この本は違いました。にこにこ笑って読み終わった後も手を伸ばしてもっと読んでほしそうにします。「ぷっぷっぷっ」「ぽっぽっぽっ」の音が好きなようでとても楽しそうにします。何度も何度も読んでいたら口を動かしてまねするようになりました。とても楽しいです。
子供が生まれて、初めて購入した本です。二歳になった息子は今でも本棚からもってきて一緒に運転している気持ちで読みます。ぶーぶーしか言えなかったのに、いまでは、ぷ、とか、ぱ、とかいろんな音が言えるようになって何だか成長したなあ、って嬉しくなりました。大きい車が出てくると大きな声でぶわーーって言ってます。赤ちゃんの頃から読み聞かせていてきっとリズムを覚えているのかもしれません。
息子が図書館での読み聞かせの会で初めて興味を示した本です。繰り返しでてくるぶーぶーぶーの言葉の響き、(色とりどりの)大好きな車がページをめくっても出てきて、息子のお気に入りです。そして、息子が本にひき込まれていった最初の本なので、私としても記念の一冊です。
最近車がお気に入りの息子。この絵本を読んだらつぼにはまり、“ぶーぶー”“ぷーぷー”といいながら1日10回ぐらい、朝、昼晩にと読んで。と持ってきます。もう、3日も続いています。そんなすてきな絵本です。
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