とんねるを ぬけると

 子どもたちを乗せて、カタンカタンと走る電車。真っ暗なトンネルをくぐり抜けると、子どもたちはみんな、雪だるまに姿を変えてしまいました! またトンネルをくぐり抜けると、今度はだるまさんに。トンネルを抜けるたび、あっと驚くものに変身します。  読者の子どもたちは、「自分もこんな電車に乗ってみたい」「自分だったら何になりたい」と想像を膨らませるはず。やわらかな筆致で描かれた、片山健さんの楽しい絵本です。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
22×21cm
初版年月日
2017年01月15日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-8312-5
テーマ

みんなの感想(2件)

最近、トンネルが好きな息子のために購入しました。寝る前によんでと持ってきて、よみおわると「もいっかい!」とおねがいされます。だるまさんの顔が気になるのか、顔に指をあてて何か訴えてます。親としても、意外性のある内容で普段はなしにあがらないような言葉がでるので、おもしろくよんでいます。

片山健さんの作品が大すきです(コッコさんシリーズ、タンゲくん)。子どもたちも大きくなり、読みきかせをすることもなくなりました。とんねるの中って摩訶不思議な世界ですね。子どもたちの想像の世界、私もこんなとんねる走りたいですね。保育所の子どもたちと一緒に楽しみたいです。

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