ぼく、だんごむし

「だんごむしのころちゃん」という紙芝居が童心社さんから出ています。とてもわかりやすく絵もきれいです。こちらの『ぼく、だんごむし』は紙芝居よりも少し上の内容で、コンクリートや虫、からを抜いたあとそれを食べることや、冬の生活や飼い方がかかれていてとてもいい本です。貼り絵でかいているのも柔かくてすてきです。

だんごむしってかわいいなあ…って子どもの頃から思っていました。読んだらビックリの連続で。やっぱり私、だんごむし大好きです。また手のひらでコロコロしてしまいそう…。

我が家の庭でよく見かける為、だんごむしはお掃除をしてくれるから大事だよ、と幼少期に教えていた事もあり興味をもったようで購入しました。生態、飼い方、そして自然に返す内容が親としても良いなと思いました。

大人（私）でも知らないだんごむしの生態がとてもわかりやすく描かれて（書かれて）いて、とても興味深く読みました。4才の男の子は毎日見て（まだ読めないので）います。

子どもが保育園で借りてきました。
最初はえ？だんごむしの本なんて。と、思ったけど読んでみると知らない事ばかりで、だんごむしの生態を良く理解できました。
子どもにはハマらなかったけど、とても興味深い本でした。
子どもがもう少し理解できるようになったらもう一度読んであげたいです。

息子が気に入っていた本で、持ち歩いていた時、どこかで無くしてしまい、再度本屋さんに行き購入しました。だんごむしに興味をもっていた年齢でよく草むらやコンクリートブロックを持ちあげて探していました。この本を一緒に読みだんごむしの事を沢山知ることが出来、より愛情を持って観察する姿がほほえましく思えます。

だんごむしが好きで、たまたま見つけたこちらの本を購入しました。だんごむし目線でわかりやすく生態を学べるので、息子も喜んで「本よんでー！」と持ってきます。少しずつひらがなも読めるようになってきたため、こちらの本の文字の大きさが良いのか読もうとします。寝る前の絵本にも、丁度良い長さです。すてきな本をありがとうございます。

最近、息子が「ぼく、だんごむしとお友達になる」と言うので購入しました。本屋にたくさんのだんごむしの絵本が並んでいましたが、お話はもちろん、絵も素晴らしく、１番息子にあっていると感じました。息子に絵本を渡したところ大変気に入り、お話のようにだんごむしをかってみたいと言っています。虫をはじめ、生き物に興味がひろがったようでとても嬉しいです。この絵本と出会えてよかったです。

ちいさな生物に興味をもっていたので、すごくよく見ていました。ダンゴムシ探しに夢中になりました。

孫は我家に遊びに来ると真っ先に庭にとんでいきます。夏でも冬でもそれは同じで、敷石がわりのブロックを「退かして」とせがみます。 「だんごちゃん出ておいで」 「ミミズちゃんいるかな？」と大好きなお友だちに会えるのを一番の楽しみにしています。そんな孫のために買いました。

だんご虫は丸くてかわいいのに害虫とも言われていて、子ども達にもっとだんご虫を知ってほしくてこの本を購入しました。とてもわかりやすかったです。できれば「だんご虫の１年」を本にしていただきたいです。

わが家の庭にも沢山いるダンゴムシ。でも、生態については良く知らない。改めてこの本で身近なダンゴムシの意外な生き方を知り 「へー！」 「そうなんだ！」と親子で楽しい学びの時間を持てました。

『ぼく、だんごむし』 虫に興味を持ちはじめた息子に購入しました。ダンゴムシが丁寧に描かれていて、描き過ぎるとリアル過ぎて、親しみが湧かない所を適度にかわいらしくデフォルメされていて、息子とダンゴムシの距離が縮んだ様に感じます。かわいらしく描かれていても、知りたい所がしっかりと描かれているので、何度も何度も読み返しています。わらじむし、脱皮、赤ちゃんだんごむし、冬眠と、絵本でも知識がしっかり書かれていて、虫に対する見方も変わってきました。

３歳の孫が唯一さわれる虫…だんご虫。その虫の生態がわかる！　買わなくては！！　帰って早速読みきかせ…読んでいる大人が“へぇ～” “そうなの～” “ふぅ～ん”と相づち、知らないこといっぱい知れてよかったぁ！　これからだんご虫を見つけても、ちょっと見る目が変わりそう。あ～楽しかった！　大人の感想になりました～。

どこにでもいて、さわることができて、みているとおもしろくて、みんなが好きなだんごむし。その生態がわかりやすく描かれていると思います。

ダンゴムシが大好きな５歳、お気に入りの一冊が増えました！

私、自身のボケ防止に声を出して、気持ちをこめて読み聞かせをしてみました。だんごむしの好きなひ孫にだんごむしさんもいっしょうけんめい生きているんやね！！　てお話して、かにさんやえびさんのなかまだった!?　と知りました。絵本が好きで8人の孫達に良く買いました。

外食先でお借りしたのが出会いのきっかけですが、とにかく行くたびに借りてくるので購入しました！　低学年でも読めるのはもちろん、ダンゴムシのくわしい内容が、小４年生の自学にも役立ちました！！

見慣れている虫なのに、その実体については何も知らなかったのだなぁと、孫に読んで聞かせていてそう思いました。孫は早速だんごむしを飼い始めました。

①『ぼく、だんごむし』は、子どもたちが大好きなだんごむしからのメッセージとあって、聞き入っていました。飼ってみたい！　という気持ちが膨らむようです。そして、寒くなる前には…だんごむしからのメッセージが子どもの心に届きますように！！　②『きょうりゅうのおおきさってどれくらい？』は子どもの身近にある物、思い浮かびやすい物と恐竜の大きさとの比較がとても良いと感じます。恐竜大好きキッズが飛びついて読んでいます！

3歳の息子がだんごむしに興味津々になり、幼稚園から毎日のように虫かごに入れて持ち帰るようになりました。
だんごむしのことを知るためにいい本はないかなーと探していたところこちらの本を見つけました。
絵本ですが、だんごむしの生態について分かりやすく描かれており、息子と読みながら｢石も落ち葉も持ってこないとね！｣｢お水もかけないと！｣と飼育方法を学びました。
だんごむしが語り掛けてくれるような文で、自分がだんごむしになって息子に話しかけているように読めました。
だんごむし大好きっ子におすすめです！

素晴らしい本です！まだ早いかなと思いつつ買いました。
子どもへ買いましたが親が、気に入ってます。ちぎり絵の優しい絵柄も良いですし、だんごむしの生態がわかりやすく書かれており、勉強にもなります。

秋の読書月間で、低学年にブックトークするため購入（今年は知識読み物を読む）。石やコンクリートを食べるということ、こんちゅうじゃなくて、かにやえびのなかま、ということを話したら「エ～ッ！！」という声が聞こえてくるでしょう。今から楽しみです。

6月頃に購入し、毎日のようにクラスの子どもたちに読んでいました。年中クラスで、虫大好き！！な子どもたちは、だんごむしを捕まえて「先生！本みたいにこのダンゴムシかいたい」と一言……。いまでも虫カゴに入れて、観察＆飼育中です。段ボールや木、石、かれはを入れて、会話を楽しんでいます。大好きな本の１冊となりました。

親目線で、すばらしい絵本です。だんごむしが語りかける文体と、だんごむしへの優しさが感じられる良い絵本だと思います。写真のものよりもわかりやすくて良いです。

だんごむしがだいすきなこどもたち。とてもよろこんで目を輝かせてみていました。私も楽しめました。ありがとうございました。

だんごむしが大好きな４歳の娘に購入しました。ちぎり絵のような淡くやわらかな挿絵に、今まで知らなかっただんごむしの生態の数々…。だんごむしが優しく語りかけるストーリーも魅力のひとつでした！　だんごむしが人間といつまでも共存できる世界（環境）であることを願っています！

大人でも知らないだんごむしの生態を知ることが出来る絵本で、子どもだけでなく読みきかせるこちら側も楽しめて素敵でした。絵本のイメージが子ども目線にあわせているのに、だんごむしが教えてくれる生態説明は大人でもしっくりきました（笑）。だんごむしが語ってくれるのも嬉しいのか、娘は終始ニコニコでしっかり聞いてくれました。だんごむしがさらに好きになりそうです（笑）。

我家に遊びに来る４歳と５歳の孫娘が仲良くダンゴ虫で遊んでいます。葉っぱを蒲団に見立てて寝させたり、固有名詞を付けて大事にしている様子です。ダンゴ虫の生態がよく解って私自身の勉強にもなりましたし、孫の小さな生き物を大切にする気持ちを育んでいけたらいいな、と思いました。又、絵も素敵です。赤色系を抑えて描いてあるので見ていても疲れませんね。

東京に住む孫には今、会うことができませんが、先日送られてきた写真に、バケツにいっぱいダンゴ虫を集めているのがありました。いっぱいつかまえたからきっと興味があると思い、この本を求めたしだいです。どんな反応をするのかな？

本全体の装丁がとても好きです。数年前司書をしておりましたが、1人で読むのもいいし、クラス全体に読み聞かせるのもいいです。大人もはまってしまう絵本です。

先日、この本を購入する前日、植木鉢を移動しましたら、何数匹と出てきまして、この本を（孫達が大好きなので購入）読んで生態がよく分かりました！

「だんごむしとわらじむしのちがいや、だんごむしのくらしかた、かいかたなど、いろいろわかってたのしかった」と子どもが言っていました。普段身近に見ているけれど、よく知らなかったダンゴムシについて詳しく楽しく学べて良い本だと思います！

子どもたちは虫が大好きで、家のまわりにだんごむしがたくさんいるので、よく捕まえて手の平にのせて遊んでいるので、もっとだんごむしのことを知れたらなと思い購入しました。だんごむしの知らないことがたくさん書いてあり、子どもたちは興味津々でした。だんごむしの生態を知ることができ、より身近に感じるようになったと思います。

大人の私が驚きの連続でした。だんごむしの好きな息子が熱心に話を聞いてくれます。

3歳の男の子の孫は、もうだんごむしが大好き！我が家に遊びに来たら庭にすわりこみ「オーイ　だんごむしくん！」と呼び出し、ケースに入れています。自分の家に帰る時はもう車の中。この時にだんごむしの本を与えなければ…と、本屋に出かけた私。何冊かあった中でこの本がピッタリ。今日届けてきました。「なんかこの本、かんちゃんいいかも…」読みきかせをしながら玄関のケースに行き確認。秋になったら庭にもどすことも納得してました。ありがとうございました。

孫がだんご虫を手にして来る話をしたら、だんご虫のおもしろさを話してくれ、わざわざ購入して送ってくれました（東京の友達が）。

近所は畑だったので、だんごむしが多くいます。住宅地にもたくさんいます。孫がたまに遊びにきますので、身近な生物として教えよう、一緒にみようと思っていたところ、御社の絵本に出あいました。科学的でいい本でした。

学校の読み聞かせ用に買いました。

だんごむしが大好きな子どもには絶対オススメの１冊だと思います。うちの子は、この絵本に大喜びでした。絵もわかりやすいようで、何度も何度も見ています。書店にはない本や、なかなか出会えない本もあるなか、この絵本に出会えたことは宝物になるでしょう。

『ぼく、だんごむし』は、だんごむしの知らなかった事がいっぱいわかりました。保育園でだんごむしも、わらじ虫も見た事があるので、孫はとても楽しそうでした。『はははのはなし』は5歳の孫には少し難しかった様ですが、上の小2の孫はとても面白く読んだそうです。絵が楽しくてわかり易い♪

4歳の孫がだんごむしが大好きで飼っているみたいで、何かだんごむしの本がないかと探しました。やさしい絵で、うそもかいてなくて、やさしい語りでよかったです。子ども達が小さい時は、月刊絵本を買っていましたよ。

孫がだんごむしが好きなので買いました。読んでいるうちに私の方が引き込まれ、ワクワクしながら読みました。だんごむしのことが、小さい子にもわかりやすく、でもとても詳しく興味深く書いてあって、読んでいて楽しかったです。絵もとても可愛くて、だんごむしを飼ってみようかなと思いました。

だんごむしは、子どもたちの身近な生き物であり、興味を惹いていました。また内容も分かりやすく、子どもたちも、アリが食べないか見てみると言ったり、内容を理解していることが伝わってきました。お外遊びでのだんご虫を見る姿が楽しみです。私たちも初めて知ることが多く、子どもたちにもっと読みたいと思いました。

ダンゴムシが大好きで、この絵本をお店で見つけて大喜びでした。おうちに帰ってさっそく読んであげたら、とても気に入っていました。

小学校や幼稚園で絵本の読み聞かせをしている、バーバ（元教員）です。子どもたちの大好きな“だんごむし”。文も絵もとてもわかりやすく、心に伝わるものがありました。子どもたちも、喜びそうです。

だんごむしに興味をもち始めたので、購入しました。空想の世界や、ぬいぐるみ遊びが好きな娘には、だんごむしが語りかけるというのがとても良かったようで、何回も読んでと言っています。そして実際に飼う！！と捕まえては、だんごむしに話しかけています。

500円ガチャガチャダンゴムシをやっと入手した。そのおもちゃのダンゴムシをより楽しめるようにと思い、この本を購入した。絵本を見ていると、その生態が幼児にも分かりやすい文章で、フレンドリーに描かれている。そのコラボが絶妙である。それと同様に、おもちゃを手にすれば絵本を思い出し、絵本を見ればおもちゃを手にする。どちらも大事にそばに置いてほしいと思う。

だんごむしの生態がわかりました。孫はだんごむしに興味があるので選びました。孫は男の子4人います。1人に何か買うと皆に買うようになります。今夏休みなので、2年生の男の子には工作の本を選び、二女は3歳、0歳の子どもがいるので折り紙の本、そして長女の二男5歳がいつも最後に選ぶようになります。とても迷います。絵本の与え方を教えていただければと思います。

だんごむしが大好きな男の子で、母親もすっかり覚えてしまい、白い赤ちゃん虫までよくわかっています。

子どもの身近にいるだんごむし、すぐ丸くなってかわいいのによく知らない事だらけ。すごくわかりやすくかわいいので、楽しく読み進むことができました。孫の4歳の誕生日に送るつもりです。（私がだんご虫が好きなので。散歩に行くとみつけられるので、孫も喜んで触ったり探しているので、きっと喜ぶと思います）