総天然色自然科学漫画
カタツムリ 小笠原へ
海のずっとむこうにカタツムリの楽園があるんだって。
「はるか遠くの島にカタツムリの楽園があるんだって。300万年前に海を渡ったご先祖さまの子孫がくらしているらしいよ……」。そうきいた東京のカタツムリたちが、1000キロ離れた太平洋の島、小笠原諸島へやってきた。そこは、天敵も少なく緑と湿度にあふれるすばらしい土地。120種をこえる多種多様なカタツムリたちがくらしていた。のろくて臆病なカタツムリがいかに海を渡り大繁栄するに至ったのか。子どもたちを、進化学の入口へと誘う、フルカラー自然科学漫画です。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学中学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,430円(税込) |
ページ数 | : 40ページ |
サイズ | : 26×20cm |
初版年月日 | : 2019年05月20日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8463-4 |
シリーズ | : たくさんのふしぎ傑作集 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
私は、3年程前から 西東京市の団地に住んでいます。 ここは開発されたのが 50年程前で、大きなケヤキや松が植えてあり、辺りに色々な草花が 季節ごとに咲いています。大阪市から来て、こういう所があるんや〜と驚きました!今は、アジサイが咲いて、いろんな色を楽しむのですが、カタツムリ🐌が どこにも見当たりません。探し方が悪いのでしょうか? あちこち探していますが〜気になっています。カタツムリ🐌を見つけて、孫にも見せたいのですが‥
ぷりんさん
お子さんの年齢:2才
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