おしりじまん

動物たちの、自慢のおしりを見てください!

動物たちが、自分のおしりを自慢します。「まあるいおしり、かわいいでしょう」とウサギが言えば、カバも負けじと「ぼくのおしりもまあるいおしり。それにすごーく大きいよ」。トラやシマウマの模様入りのおしり。マンドリルのカラフルなおしり。ヒツジのふわふわのおしり。サイやアルマジロのとってもかたいおしり。みんな、みんな、自慢のおしり! 動物たちの個性あふれるおしりを、魅力たっぷりに描いた絵本です。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
24×21cm
初版年月日
2022年03月05日
ISBN
978-4-8340-8649-2
テーマ
動物

みんなの感想(4件)

とても楽しく聞いてくれました。

2歳の長男に読みきかせました。「おしり」と言うとゲラゲラ笑う長男。読み終わる頃にはヒーヒー言う程、楽しみました。その様子を見て私まで笑顔になってしまいました。頂いた絵本ですが、出会えて良かったと思います。

あたたかみのある優しい色調で動物たちが描かれ、魅力的です。読み手をいざなうように画面におしりが登場。羊の群れの中に、アルパカが。孫の知らない、オカピ。考える種をくれる絵本でした。小2の孫には、「〇〇じまん」として、創作絵本へという扉も。

英語のクラス(発達障害のクラス)で簡単でそれでいて思わずニヤリとさせるような本をさがしては使っています。「おしりじまん」はサンケイ新聞林浩子氏の書評をみて知り購入しました。英文は自分で考え、さらにはオーストラリアに住む小学校の先生にみてもらい、それをきれい英文にして日本語と英語で読みます。ユニークな子供たちなのであの手この手で授業をしています

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