ぐりぐらシリーズを読み聞かせた娘達はとうに成人しました。中川さんがお亡くなりになったことを機に我家の本棚を見たところ、この本のみ無い事を知り買い求め、ほぼぐりぐらはそろっております。改めて全て読み返し、子育て中のあれやこれやを絵本についた”シミ”と共に思い返しております。大人が読んでもなつかしさを共有出来、温かい気持ちになれます。もう30年以上保持しているこの本達はまた次の世代へ送ります。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 20×27cm
- 初版年月日
- 2003年10月15日
- シリーズ
- ぐりとぐらの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0633-9
- テーマ
- 食べる/ハロウィン/2020年に20歳を迎える絵本20冊/山脇百合子さんの作品
みんなの感想(25件)
いつもつくってくれてありがとうございます。
物語りを聞けるようになり、じーっと聞いています!たまに、自分でめくっています!カラフルなお料理にとても興味をもっていました!!新たな子供の発見ができて楽しいです。
ぐりとぐらをなんですきになったのか。ちいさいときにようちえんでげきごっこをやったから。
令和5年12月31日母は97歳になります。職業と畑とを長い間継続した二刀流の母が、私達に豊かな食生活のあり方を体験させてくださいました。母が卒業して今、私は畑も頑張っています。母に朗読(読んであげたいと思い)したいと思って、購入しました。上手に読めるよう、楽しく味わえるよう頑張ります。
ぐりとぐらとすみれちゃんのつづきがあれば子どもが「つづきないのー」といってきますからつづきを早くよみたいです。
私が子どものころ『ぐりとぐらのおきゃくさま』を母に買ってもらいました。それ以来中川先生、山脇先生の絵本が大好きになり『いやいやえん』 『そらいろのたね』などを買ってもらいました。大人になってもぐりとぐらシリーズなどを自分で買いました。孫(正確には妹の孫ですが…)が絵本の読みきかせをよろこぶので、最近よく読んでいます。『ぐりとぐらとくるりくら』などまだ字は読めませんが覚えていて、私に読んでくれます。ぐりとぐらのキャンペーンがあると知り『ぐりとぐらとすみれちゃん』を購入しました。
ぐりとぐらは本当にお料理が好きで、食べることが大好きなんだということがわかりました。どれもおいしそうで、また家でも作ってみたいという気持ちになりました。
子どもが小さい頃に毎夜読んであげていた本の中の一冊で、ぐりとぐらのおきゃくさんやねずみのおいしゃさん等 絵がかわいくて夢のある本なので、子どもから孫二代に渡り読み聞かせています。ぐりとぐらの一年間も大好きです。1月~12月までの月でお誕生日の人達の名前を言って、ハッピーバースデーを孫と歌うのが楽しい時間です。
ぼくもかぼちゃのたねをうめてみたいです。そしてかぼちゃのりょうりをしたいです。
すみれという名前の娘に、まだ0歳なので早いと思いながらも、つい購入してしまいました。話はまだ全く分からないでしょうけれど、ニコニコと嬉しそうに絵を見ていました。大切に読み続けます。
”ぐりとぐら”シリーズを全部揃えました。自分もぐりとぐらを母に読んでもらい育ち、とても良い思い出になっています。今でも大切に持っております。息子は小さく、よくわからないと思いますが、ぐりとぐらを読んであげると、じーっと見ているので好きなんだなあと思います。良い絵本は、国語力にも大きく影響すると思います。高校の教師に、君はたくさん本を読んでもらったねと言われました。
ぐりとぐらシリーズが子どもの頃から好きで、友人のプレゼント用に何かこのシリーズでいいものがないかと本屋で偶然に出会った本です。いつもぐりとぐらの素直さと研究熱心さと純粋さに心が洗われます。友人とすみれちゃんが似ていたので、初めてのプレゼントです。きっと彼女も喜んでくれると信じて、きっとかぼちゃ好きだと信じて、今からプレゼントしにいきます。
「うわぁ~すごい!!」本のタイトルを見て、第一声です。何と私の孫の名前と同じ女の子が登場しているではありませんか!!これは奇跡か?と、目を疑いました。早速購入。孫に読んで聞かせました。“すみれちゃん”というフレーズが出てくると、少しはずかしそうに首をすくめるしぐさがとても可愛く、本を作っていただいた中川先生に感謝です!!ありがとうございます。
ぐりとぐらが大好きな息子に読みました。小さい女の子や男の子が出てくるお話が好きなので、大変気に入っています。すみれちゃんが突然ぐりとぐらを訪ねてくるところで息子が「約束してるのかな~?」と言っていて、内容を理解しているんだなと思いました。
動物がたくさんいるので“〇〇何してるの?”とか言いつつ、興味津々でした。何よりも、ごはんが美味しそうで、娘も食べマネしつつ、楽しめました。
すみれちゃんのたくましさが、とても可愛い絵本でした。お料理するのも、とてもワクワクしました。子どももとても喜んでいました!!
2歳の孫は、カボチャが大好きです。カボチャが出てくる絵本を探していました。昔、自分の子どもにも「ぐりとぐら」は読んであげました。
みんなでかぼちゃの料理をつくり、食べるところがたのしかったようです。おいしそうだったし、自分も仲間になりたいと思いました。かぼちゃをなげるところがしたくなった。
娘がすみれという名前なので、この本を探していました。大きくなったらすみれちゃんのような女の子に育ってほしいです。すみれかぼちゃを一緒に育てたいです。
ぐりとぐらの絵本シリーズは1番好きなようで、いつも読んでとせがまれます。私自身も幼少期は大好きな絵本でしたが、当時は1冊のみだけしか持っていなかったので、今子供と一緒に読み聞かせをすることが、とても育児の楽しみの1つとなっています。とーっても可愛くて楽しい絵本シリーズがあることに感謝です。次に手にするシリーズも楽しみにしています。
すみれちゃんが実在する人物ということは知っていたのですが詳しくは知らなくて初めてすみれちゃんとは病気で亡くなったぐりとぐらが大好きだった女の子ということを知りました。 私も小さい頃大好きだったぐりとぐらの本。あのカステラは食べたことが無いのに一生おいしさを忘れられません。そんな2人とすみれちゃん達がかぼちゃでたくさんの料理を作ってくれます。一緒に作りたくなっちゃいます。4歳の娘もあれ食べたい!これ食べたい!とギャーギャー言ってました。
すみれちゃんの可愛らしさに一目惚れ♪して購入しました。ぐりとぐらのシリーズは、我が子達も大好きです。このすみれちゃんのお話もすぐに気に入りました♪何といっても、かぼちゃの割り方のダイナミックさには参りました。すみれちゃん。。力持ちだわ(笑)そして、みんなでお料理して、みんなで食べるシーンは、子ども心をとりこにしますね^^☆いいなぁ~。。食べてみたいなぁ~。。というセリフが口から出る前に聞こえるような気がします(笑)
早速かいました!!!!すみれちゃんが、うちの3歳の幸奈に似ていると、11歳の姉が、読み聞かせしてます。カボチャがやっとわれて、お食事シーンが、とってもあったかで、ほんとにいつもながら、楽しいです。
なんて、土のかおりのする素敵な絵本でしょう(*^^*)!! 街中の整備された「みどり」しか、しらない我が子に、土のあたたかさや、命のはぐくみが、伝えられるすてきな絵本をありがとうございます。「にんじんのはっぱのオムレツ」食べたいな~。街中では「にんじんのぱっぱ」を手に入れることも、簡単ではないのですよね~。 そして、かぼちゃも大好き。今年は、「たねをまく」という遊びが我が子の間でブームになりました。さて、いくつ芽がでるのでしょう?!
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。