旅の絵本Ⅷ
日本編
旅の楽しさを描く『旅の絵本』、待望の日本編
繊細な筆使いで、世界各地を舞台に旅の楽しさを描いてきた「旅の絵本」シリーズ。第8巻となる今回の旅の舞台は、待望の日本です。作者の安野光雅さんが生まれ育ったころの津和野をはじめとして、日本各地のなつかしい風景が、お花見や田植え、お祭りに紅葉などの、季節の移り変わりとともに描かれています。巻末には、「電気のなかったころのこと」と題して、東日本大震災後の日本を思う、著者のエッセイを収録。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,540円(税込) |
ページ数 | : 56ページ |
サイズ | : 26×24cm |
初版年月日 | : 2013年05月25日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8003-2 |
シリーズ | : 安野光雅の絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
この絵本は細かく細部まで画かれてあった絵本です。文句が一言もないところにひかれて買いました。小さな点の絵がここまで表現されてところにみりょくを感じます。細かなタッチでよく感心された絵だと思います。
村田 美香さん
お子さんの年齢:0才
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