こねこが にゃあ

子猫たちの、ゆかいなかくれんぼ

かごの中から、ちいさな耳がのぞいています。お母さん猫が呼ぶと……「にゃあ」と鳴いて、かわいい子猫が出てきました。紙袋の中からも、カーテンの陰からも、「にゃあ、にゃあ」。みんなお母さん猫のもとにやってきます。猫はちょっとしたすき間に、いつの間にか入り込んでいることがあります。そんな子猫たちのしぐさを、やさしく愛情たっぷりに描きました。愛らしい子猫たちのかくれんぼをお楽しみください。

  • 読んであげるなら
    0才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
20ページ
サイズ
21×20cm
初版年月日
2020年01月10日
シリーズ
0.1.2.えほん
ISBN
978-4-8340-8525-9
テーマ
ネコ/0.1.2.えほん あそび/0.1.2.えほん どうぶつ・いきもの/動物

みんなの感想(7件)

フォントが上品(字間がまた良い)。色彩、タッチが美しかった。

こねこのまっすぐにこちらを見てくる視線が、一番に興味をひいたようです。あとは、いないいないばあの感覚でしょうか、何度もくり返しめくろうとします。犬を飼っていますが、猫が大好きになっています。

こねこが出てくるたびににっこり。4ヶ月の頃から、表紙を見ただけで喜んでいました。他の絵本は飽きたりしていく中で、この絵本は変わらず喜んで見入っています。娘のベスト1な一冊です。

絵がとても可愛いです。こねこが出てくる度にパチパチ手をたたいて、嬉しそうに笑います。

姪の子ども(9ヶ月)にと書店で探していたら、この本が目に入りました。繊細な猫の絵に見入ってしまいました。ほっこりするとてもステキな絵本ですね。親猫のやさしい眼差しと、子猫のあどけない目がたまらないです。

いろんなネコみているとホッとする。

古い月刊絵本を図書館で借りて、子どもも私も大好きになった絵本です。シンプルで可愛らしく、何度でも読みたくなります。手元に欲しいので、「0.1.2えほん」にならないかと、ずっと心待ちにしていました。初めて読んだ時0歳だった娘はもう2才になりましたが、購入させていただきます!福音館書店さん、本当にありがとうございました!

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