さんぽのしるし

道で見つけた「しるし」をたどっていくと?

ある日のこと、うさぎさんは、「うさぎのしるし」のついたじぶんの家から、野原におでかけにいきました。すると、野原には、「あるいてゆこう」の標識(しるし)が。うさぎさんが、歩いていくと、今度は「かいだん」のしるしに出会いました。うさぎさんが進むたび、橋に坂、落とし穴と、様々なしるしが登場し、その先の道を示します。それらをたどって、うさぎさんが、たどりついたのは……? 標識のもつおもしろさを味わう絵本。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
22×21cm
初版年月日
1989年02月01日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-0823-4
テーマ
散歩

みんなの感想(2件)

何度も読んでいます。階段と坂道のページが好きで、いつも声を上げて笑っています。ゆるいうさぎの顔や水彩のタッチがかわいくて、私もお気に入りです。

初めは図書館で借りたのですが、何度も娘が読みたがるので購入しました。五味太郎さんの絵は本当に可愛らしいですね。ゆるく描かれた木やお花やしるしを見て、娘と「これは何だろうね」と言いながら読む時もありました。「ああ わかった!」「あれれれれ!」「おっと」「おや?」という言葉もこの絵本で覚えたようです。うさぎさんと読書共に「何だろうね?」と言いながら進むお話が楽しいです。もっと五味さんの本をたくさん読もうと思います。

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