身近で見ることができる樹木143種を厳選

庭や公園、雑木林など、身近で見られる樹木143種を厳選し、花や実の時期を中心に、美しく精確な絵で描いた樹木図鑑の決定版。春、庭や公園でたくさんの木の花が咲きだします。夏、濃い緑ですっかり埋まり、夏の花や木の実が顔を出します。秋、さまざまな色でに染まりはじめる木は、まるで衣替えをしているようです。冬、裸の木やかろうじて葉がある木など、じっと寒い冬を絶えます。葉っぱから調べられる木の葉の索引もユニークです。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,760(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
68ページ
サイズ
31×23cm
初版年月日
1986年04月01日
シリーズ
福音館の科学
ISBN
978-4-8340-0678-0
テーマ
新緑

みんなの感想(2件)

高森登志夫さんの絵は単なる図鑑ではないその美しさに魅せられています。寝る前のひととき、心を休ませる貴重な本になっています。目が不自由になってから書物が読めなくなり、しばらく前から絵本にはまっていました。「ゆきむすめ」「おおきなかぶ」「3びきのくま」「てぶくろ」「よあけ」など今でも愛読しています。まだ出会えない絵本に期待をふくらませています。

毎夜、祖母宅でお泊まりしていますので 『おつきさまこんばんは』の顔の表情がいろいろあり、孫はニコニコが大好きと言います。“おつきさーん”と言えるようになりました。

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