おふろだ、おふろだ!
くまくんの絵本
くまくんとおとうさんの楽しいお風呂の時間
おそとであそんで、どろんこのくまくん。おとうさんとお風呂にはいります。まずは、シャワーをあびて、それから体をあたためようね。しっかりあたたまったら、こんどは、体をごしごしごし。背中は、おとうさんと洗いっこ。最後は、もういちど湯船につかって、10まで数えます。すっきり、さっぱり、きれいになりました。お風呂上りには、お母さんの入れてくれた牛乳をごくごくごく。くまくん親子の楽しいお風呂の時間を描きました。
-
読んであげるなら
1才から
-
自分で読むなら
―
カテゴリ | : 絵本 |
---|---|
定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 24ページ |
サイズ | : 22×21cm |
初版年月日 | : 1986年09月25日 |
---|---|
ISBN | : 978-4-8340-0065-8 |
シリーズ | : 幼児絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(4件)
2歳になりお風呂を嫌がるようになった娘に購入。この絵本を読むと自分で服を脱いでくれたり、真似して父や母の背中を洗ってくれたり。湯船にも肩まで浸かって「見て!」とアピールしてくれるので、くまくんと一緒だね!とお話しています。お風呂前にぐずっても、くまくんもお風呂に入ってるね、気持ちよさそうだね。と言うと「おふー(お風呂)はいる!」と言ってくれるので、買ってよかったです。
なぎママさん
お子さんの年齢:2才
絵本の定期購読で、この絵本に出会いました。1歳7ヵ月の息子に手渡したところ「わぁー?」といいながら、目を光らせてページをめくり始めました。まだ上手に話せない息子ですが、この絵本を毎日持ってくるので気に入っている様子です。私自身も読むと喜ぶ姿を見て嬉しくなります。
ばななさん
お子さんの年齢:1才
私が子どもの頃から母がくまたくんシリーズの絵本を読んでくれており、私にも娘が生まれたタイミングで、大事に取っておいてくれた「いってきまあす!」「いただきまあす」「こんにちは」「どうすればいいのかな?」「ぼくおよげるんだ」を渡してくれました。毎日「よんで!」と持ってきます。「いってきまあす!」では、はしをわたって→「ぴょん!」と毎回嬉しそうに言っています。くまたくんが大好きで可愛いです。私も娘にこのシリーズの本を買えて嬉しいです。いつもワクワクする作品をありがとうございます。
宮下由衣さん
まだ内容を理解できているかはわかりませんが、本を手にとってタイトルを口にすると、泣きそうだったのがピタリと止みます。本を読みあげながら「この子はあなた、すこし大きなクマさんがママ、一番大きいクマさんがパパ」指をさすと、そこに手をのばします。喜んでいるようです。おふろの本を楽しくみているからか、おふろをイヤがったことがないです。ありがとうございます。
笑みさん
もっとみる
とじる
感想を書き込む