わにわにのおふろ

少し絵はシュールだけど、どこかくせになる絵本です。子どもも大好きで“うりうりーおーいぇい！”のところは一緒に“いぇーい”と言うのがおきまりです！！　他のシリーズも買うのを楽しみにしています。

子ども関係の仕事をしていた時この本に出会い、私も子ども達も大好きで「今日はこれ！」と言うと「あーわにわに」と食いついていました(笑)“ズルズリズルズリ”や“ジョロローン”など擬音に合せて体を動かしたりと、楽しませてもらいました。仕事をやめた時に絵本を後輩にあげ手元になくなりましたが、自分が子どもを産んでからは“またあの絵本を読みたい！”と思い購入させてもらいました。今はまだキョトンとしてみている息子ですが、今後楽しみです。

ブックファーストで自分で選びました。私もわにわにシリーズは大好きなのでうれしいです。擬音が好きで、自分でも声に出して楽しんでいるみたです。

以前から“わにわにシリーズ”は知っていましたが、内容はわからずそのままになっていました。定期購買している“0.1.2.”の内容をHPで見ていたら年少版で“わにわに”の最新が出版されたのを知りました。これがきっかけでシリーズ最初の“わにわにのおふろ”を購入しました。孫にはまだ早いかな？ 絵をこわがらないかな？ と思う面もありましたが“わにわにのおふろ”をプレゼントしたその夜にママに「読んで」とせがんで5回くりかえし読んであげたそうです。こんなにうれしいことはありません！！ どうぞこれからも“わにわにシリーズ”が続くことを願っています。

楽しい音やわにわにくんの表情にワクワクしながら次のページをめくっています。お風呂でわにわにくんを真似て、おもちゃを持ち込んだりして楽しんでいます。

孫の希望で購入しました。動物が好きな子です。保育所でも読んでもらって楽しいらしいです。シャワーをマイクがわりにうたう場面、大好きですよ。

わにわにの顔やずりっずりっと動く様子がリアルでけっこう怖いのに、おもちゃで遊んだり、シャワーをマイクにして歌う姿がつい可愛いいと思ってしまう楽しい作品です。

かわいかったです

わにわにシリーズが大好きです。保育士時代も、子ども達が喜ぶ絵本トップ3に入っていました。2歳の息子も「こわ～い」と最初は怖がっていましたが、「じょろろーんっ！」と必ず真似をして楽しんでいます。

「わにわに」のシリーズは大好きで、特に『わにわにのおふろ』がお気に入りです。シャワーをマイクにして歌っている所が好きで、お風呂に入った時に真似をして歌っています。もちろん洗面器をかぶって(笑)。泡で遊んでいるシーンも好きです。

小児科でいつも娘がワニの本て言って喜んでいたので、家にも置いてみようと思い購入しました。ワニがお風呂に入るという非日常的な感じ、そしていつもある日常が果たして本当に正しいのか？　と改めて考えさせて頂いた、素晴らしい絵本でした。

恐いイメージの「わに」ですが、お風呂が大好きでお風呂を楽しんでいる様子が描かれてて良かったと思いました。

孫に読む前に、まずは自分に…（店頭でひと目惚れ、シュールな文言にひかれて“かるた”も購入）。絵本のお題に「おふろ」ってとても多いですよね？　昔私の子ども達も、今孫達もとにかくお風呂で遊んでいて時間が長いっ（笑）お風呂が魅力的な場所なんですね。この絵本でお気に入りは、わにわにがシャワーを持って“シャウト”する所です（書店でうっかり声を出して笑ってしまいました）。洗面器の帽子！？がこれまた鉄カブトみたいで大ウケしました。わにわに…他のシーンでも見たいです！！

１歳の娘に読んであげたら、ワニがこわいのか最初はママの後ろから覗きこむように絵本を見ていましたが、終盤に差しかかるころには、ワニに親近感を覚えたのか、ママの膝にちょこんと座りニコニコしながら見ていました。今ではお気に入りで毎日「読んで」とせがまれます。

保育園の子どもたちはわにわにが大好きで「わにわに読むよ～！」と声を掛けるとすぐに集まって「わにわにー！！」と大興奮です。特に“ウリウリウリウリオーイェィ”のところは子どもたちが「もう１回！」と言う程お気に入りのセリフです！

まだストリーの理解はしていないが、絵にはくぎづけでよく見るようになってきて、読みがいがあります。

夫婦でこの本を子どもの頃読んだことがありました。夫は、「オーイェー」というセリフがとても印象に残っているそうで、私も好きな場面です。自分の子どもにも思い出の本として心にのこってほしいと思いました。

子供が、本屋さんへ行く度、この本を手にとります。 「ぐにっ」 「ぐなっ」といった表現が、息子にはとても新鮮なようです。読んであげていると目をキラキラさせてじっときき入っています。私が子供の頃は「ぐりとぐら」がお気に入りでした。親子で福音館書店の本が大好きです。

5ヶ月の子にプレゼントで頂きました。読むたびに、真剣にページに見入っています。好きな絵なのか、手を伸ばしてパチパチ叩くページがあります。内容が分かってからの反応が楽しみで、これからも長く読んでいきたい本です。

「うり うり うり うり オーイェー」の所を子どもも一緒に歌って楽しんでいます。お風呂でたまに歌っています。すごく楽しく、幸せにさせる絵本だと思います。

最初は“わに”がこわいかな？と思ったけど“おしまい”というまで集中して“じーっ”と見てくれました。

図書館でわにわにくんに初めて出会ったのがこの本でした
それ後シリーズで読み、何度も繰り返し楽しんでいたので、他のシリーズもふくめてクリスマスプレゼントに購入しました
開けた瞬間大喜びでした！

大好きな本です。図書館で借りていましたが、気に入ったので購入しました。

支援センターや幼稚園でおすすめ絵本として紹介されていたので、義母に頼み買ってもらいました。レトロ感あふれるお風呂で、のりのりで歌うわにわにがとてもかわいくて、楽しい絵本でした。娘と一緒に「うりうりうりうりオーイェー」 と歌って楽しんでいます。

わにわにっておゆにも入るんですね。おふろの中でおもちゃを使ってあそんでるのが楽しそうでした。わにわにがおふろでたあとオレンジジュースをのんでるの、きもちよさそうです。これからもいっぱいかいてください。

この本が大好きで毎日読んでいます。今では暗記をした様子で、おふろに入ると娘はおふろの中でも、わにわにのおふろを読んでいます。わにわにのおかげで、イヤイヤ期の娘ですが湯船の中でじーっとあたたまる事が出来ています。また、わにわにのマネをして、おふろあがりにはオレンジジュースを飲んでいます。

いつも孫に絵本を買っています。この本を読んであげたら、さっそく、お風呂でこの本のワニさんと同じようにおもちゃをお風呂に入れてよろこんでいました。今はまねっこが大好きな孫のようすです。

書店で「いくつのえほん」を見て、他の絵本と出産祝いに選んでみました。まず書店で読んでみて、ノリノリのわにわにくんにすっかり私が好きになってしまい…。つわりでつらいお母さんや、生まれてくるのを待つ人たちが、まず楽しめるのがいいなと。ミッフィーや他の絵本と購入しました。

わにわにの絵本は、子どもが赤ちゃんの時に店頭でみて、言葉がおもしろかったので欲しいな、好きそうだなと思ったのですが、絵がリアルっぽくて、泣くかなとちゅうちょしていました。３歳の今、ワニがとても大好きで試しにこの本を買ってみたら、大のお気に入り！！１日何回もよんでいます。特に、歌をうたっているところ「オーイェー」と最後のジュースをのむところがお気に入りみたいです。もっと早く買えばよかった！！

わにわにの絵本は、子どもが赤ちゃんの時に店頭でみて、言葉がおもしろかったので欲しいな、好きそうだなと思ったのですが、絵がリアルっぽくて、泣くかなとちゅうちょしていました。３歳の今、ワニがとても大好きで試しにこの本を買ってみたら、大のお気に入り！！１日何回もよんでいます。特に、歌をうたっているところ「オーイェー」と最後のジュースをのむところがお気に入りみたいです。もっと早く買えばよかった！！

リズムよく読み聞かせを進めることができ、場面場面に子どもたちが目を大きくして見入っていました。こわいはずのわにが、楽しそうにお風呂に入っているユーモアが、子どもたちにワクワク感を与えているようです。「また読んで」「もう1回」の声が多いです。

プレゼントで頂きました。頂くまで知らなかったので、子どもに読み聞かせる前に自分で読んでみましたが、わにわにがとてもおちゃめで可愛く、読み聞かせるのが楽しみになりました。

図書館司書の友人がプレゼントしてくれました。「私の子どもは、大きくなるまで『コレよんで』って持ってきてたよ」と言っていました。まだ生後４ヶ月の子どもなので内容は理解できていないはずですが、大きくて見やすいのか、大きな声で騒いでいてもページを開いて読みはじめると静かに聴き入ってくれますし、本の端を両手で握りながら絵に見入っています。大人が読んでも面白い絵本でした。

図書館で読みきかせ、お気に入りになっていた一冊でした。誕生日に買ってあげると、毎日のように読んでとせがまれます（笑）。絵のタッチが、すこしこわいのも気に入っているみたいです。

今月ママになる娘にも、絵本の楽しさを味わってもらいたくて、プレゼントしました。以前の職場でのよみきかせの時に、何度も毎日のように「よんでー」「もう一回」の声が聴かれ、自分たちでなりきって表現していた絵本です。また出会えてうれしいです。

「いないいないばあ」のテレビをみている内に、かえるに興味をもちました。絵本を読みきかせると「かえるさん、かえるさん」と舌たらずの言葉で指さし、ニコニコ顔です。トマトも大好きです（トマトの絵本、テレビなど）。５歳の兄に読んでもらうのも大好きです。

わにわにがお風呂で歌うところで、笑ってしまいました。子も、音がたのしく、一緒に声をだして読んでいます。

今から20年くらい前、上の子が、幼稚園からもらってくる｢こどものとも｣だったと思いますが、姉弟みんな大好きで、夜寝る時にいつもリクエストされました！今では、みんな大人になりましたが、先日、本屋さんで偶然、見つけ、購入しました！今度は孫に読んであげたいです！わにが、人間のお風呂を楽しむ様子が、たまらなく好きです！

お風呂が嫌いでしたが、わにわにのおふろを読んでからお風呂が好きになり、お風呂の中でもわにわにのおふろを覚えて、お話してくれる様になりました。

ずっと気になっていた本で、書店で見つけた時に中をパラパラ立ち読みをして、やっぱりおもしろいので、娘の2歳のお誕生日のプレゼントで買いました。初めコワイ…コワイヨ…って言っていた娘ですが、読みすすめていくとだんだん本に近づいて、そのまま私の横にちょこんと座り、一緒に楽しんでいました。

わになんて怖い！悪そうなやつが出てきた、と思ったらノリの良いわかるやつじゃーん、かわいーじゃーんと思った。

保育園の先生がこの絵本を読む時、わにわにがシャワーをマイクに歌うシーンで、オーイェイを孫がはりきって言っていると聞いて、読んであげたくて購入しました。わにわにになりきっているみたいで、グーグーと言って、オーイェイも何回もやっています。お風呂も好きになったみたいです。バナナワニ園にも行って、本物のワニも見せたいと思います。

祖母からのプレゼントです。3歳の娘は「保育園で見た」と言っていましたが、絵を見ながら創作した話を読みきかせてくれました。うたを歌うところはやっぱり「うたを歌ってしまいました！」と表現。絵を見ただけでも内容が分かるんだなと、感心しました。でもタオルでからだをふくところは「赤ちゃんごっこをしました」と言い、笑ってしまいました。妹が生まれたばかりで、沐浴後の姿に見えたのでしょう。

30年ぶりに保育の仕事に復帰して1年余り。毎日手さげの中に絵本を入れて出勤。スキがあれば、子ども達と読みきかせの時間を共有したい！わにわにシリーズが大好きな子ども達。「今日、わにわに持って来た？」「ぐるぐる包帯巻くの読んで」と、手さげを覗き込んでくる子もいます。コワモテのわにわにがやってることは、子ども達とさほど変わらない、そこがたまらないのかな？“ずるずりずるずり”“ぐにっぐなっぐにっぐなっ”など、擬態語もすぐに覚えて口にしています。「おおけが」の“きってきってきっ”のところは一瞬表情がこわばり、心配そうにわにわにをみつめます。その後「包帯、もったいないよー」などと発言。「おふろ」「ごちそう」「おおけが」に続き「わにわにとあかわに」を購入。これからもどんどん読んで楽しみたいです！

保育教諭としてこども園で勤務しており、わにわにシリーズの本もかるたも購入させて頂き、朝の集まりや昼食時の待ち時間で何回も読んでいます。わにわにの愛嬌のある仕草、ずりずりという行動する音、「よしよしよし」の一言がかわいくて、自宅用にも欲しいと思う1冊です。

子どもの誕生日プレゼント用に購入しました。絵もとても素敵で、息子は何度もなんども本をめくっては喜んでいます。他にもシリーズがあることを知り、記念日に贈り、全てそろえてあげようと考えています。

わにわにの絵本でワニを覚えました。図書館で借りたらとても気に入り購入しました。イヤイヤ期が始まり、お風呂をイヤイヤしてた子どもに「わにわにはお風呂で歌っていたよ」と言うとすんなりお風呂に入り、出るのを嫌がったら「わにわにはお風呂から出たら麦茶を飲んでたよ」と言ったら出るようになりました。わにわにのおかげで、お風呂のイヤイヤを楽しいお風呂タイムにする事ができました。

フロリダ出身で日本語を勉強している友人への、クリスマスプレゼントに買いました。フロリダでは身近なワニと入浴という日本文化の融合と、わかりやすい日本語が気に入ってもらえました（擬声語、擬態語は一般的ではないですが）。彼女のお子さんは1歳ですが、帰国して大きくなっても読んでくれるといいなと思います。（元々は息子が小さい時、よく図書館で借りて知っていました）

発達障害のうたがいがあるとされる就園前の子どもたちと少し関わっています。あきらかな自閉傾向を示す子は、じっと座って絵本を見ることができない子もいますが、コトバの遅れを指摘されている子たちでも、絵本は大好きでじっと見てくれます。関わり初めの頃は、赤ちゃん絵本のようなものばかり読んでいましたが、もう少しストーリー性のあるものでも見てくれるのではないかと『ぞうくんのさんぽ』を読むと、本当によく見ていました。その後『ちいさなねこ』『かばくん』などを試してみましたが『おおきなかぶ』は「ウントコショ！」と一緒に言ったりする子もいました。『ぞうくんのさんぽ』のような起承転結、ページをめくるとストーリーがすすむという基本的なシンプルな絵本をさがし、この『わにわにのおふろ』を試してみました。擬音も楽しく、生活経験にもあっていて、よく見てくれます。

私の親友から、娘の2歳の誕生日にと、くれました。彼女は幼稚園の先生です。いろんな本を知っている中でも、「この本が（娘）ちゃんらしいから」と言葉をそえて、渡してくれました。絵のコミカルな感じと文字の可愛らしさに、娘も大変よろこんでいます。この本を選んでくれた親友と、作成者の方々に感謝いたします。

書店で見て、一目ぼれです。動きを愉快な音にして、くり返す音節が子どもの興味と想像をかきたてること、まちがいないと思います。

歌をうたうところで、私が調子をつけて「うりうりうりうり」と言うと、子どもがとても喜んで笑っていました。途中で出てくるお風呂のおもちゃも、ロボットが気に入った様子でした。お風呂嫌いな息子ですが、わにわにのように楽しく入浴してくれれば良いな、と思いながら読みました。書店店頭で見たときは、ワニの目が少し恐いかな？と思いましたが、子どもはこのワニさんが気に入った様でした。楽しい絵本をありがとうございました。

わにわにシリーズが大好きな息子。図書館でこの絵本に出会い、すぐに気に入った息子は何度も「もう1回！」と要求してくれました。帰り道本屋さんに立ち寄り、即購入。おふろに入る前やねる前など、息子のほうから「よんで～！」と持ってきます！親子で楽しい時間を過ごしています！

4ヶ月の子供にはまだ早いかもしれませんが、自分も絵本が好きでしたし、現在も本が好きなので読みきかせをしています。この本のタッチが子供にどうかはまだ反応が薄いように思いますが「ぽくん」「ずるずり」「ぷー」などの繰り返しの、特に破裂音は好きなようで笑ったりすることが多いです。他の本でもその傾向があります。ストーリー的にはお風呂とワニという組み合わせがおもしろく、シュールだけどなんだか可愛いワニが気に入っています。版画なのでしょうか？そこもワニっぽさがでていて好きです。子供が成長した時にどう感じるかきけるのが楽しみです。

子どもの頃大好きな絵本でした。何度も読んで、妹に読み聞かせしてました。実家に帰省した際、原画展に参加しました。20歳になって改めて読みましたがやはり大好きな絵本だと実感しました。子どもができたら、読んであげたいです。絵本って夢があってステキですね。

孫の保育に行った時、保育所にたてかけてあり、おもしろそうな表紙ですぐに読みました。孫と一緒におふろに入った時、わにわにそのものが孫達でほほえましく読みました。楽しい絵本です。

わにわに…その響きが何だか心に残ってしまう。「わにわには…」と言いたくなる。何ともいえぬこの表情。う～ん、たまりません。

「え～こわい～」と初めてこの絵本の表紙を見た時の衝撃。でも、それはページをめくるたびにどんどん気持ちが変化したのを覚えています。なんといってもお気に入りのページは桶を被って、シャワーを片手に歌いだす所。あのこわそ～なわにわにが、愛おしくなる瞬間。もちろんこれは園児に読んでも同じような反応がありました。わにわににこの絵本で一目惚れ。もちろん他のシリーズも持っていますが、一番好きなのは「おふろ」。小風さん、山口さんにもお会いし、ますますわにわにが大好きになりました。

この絵本に出会ってもう何年もたち、当時幼稚園生だった息子はすでに10歳に。読む本もすっかり高学年っぽくなってしまいましたが、「わにわに」はいまだに愛読書です。お風呂に入ると「うりうりうりうり、お～いぇぃ～！」と歌い、体を拭くときは「ぐなぐな」動きます。小さいころに良い絵本に出会うということは、家族にとって本当に幸せなことですね。これからもどんどんシリーズが増えるとうれしいです。

我が家では、「普段読む用」と「大事にとっておく用」の2冊の「わにわに」がある程の人気者です。待望のハードカバーが出て、とても嬉しいです。主人公「わにわに」は、とってもリアル。擬人化されて服を着ているわけでもないし、かわいくデフォルメされているわけでもない。緑でゴツゴツして凶悪そうな巨大なワニそのものです。なのに、何故かだんだんかわいく見えてくるところが、実に不思議な絵本だと思います。子どもたちのお気に入りは、タオルの上で「ぐにっ　ぐにっ　ぐなっ　ぐなっ」とのたうって体をふくシーン。その姿は、おぞましい爬虫類そのもの。なのに、なんだかすごくユーモラス。わにわに、大好き！

わにわにの、おでかけ。が気に入っている娘を連れて家族で木城絵本の郷に行って、小風さん、山口さんにお会いしてサインまで頂いた家族の宝物の絵本です。お風呂が大好きな娘は、わにわにがシャワーで歌っている場面が特にお気に入りで”うりうりうりうり、おーいぇい！！”と洗面器をかぶって遊んでいます。今年は”おおけが”が出版されるということで家族で楽しみに待っているところです。