どうすればいいのかな？

息子のクリスマスプレゼントの1つです。ちょっと困ったときの顔と、その後の嬉しそうな顔のくまさんがとてもかわいらしく、楽しく一緒に読ませてもらっています。これから自分で洋服を着たがるときにも活躍してくれると思います。

自分の子ども時代に、母によく読んでもらったことをよく覚えています。母が、くまさんが話しているかのような声色で読んでくれて、それがおもしろくて大好きな絵本でした。自分の子どもにも、同じように読んであげたいと思います。

この本は、１０ヶ月くらいの時にも読みましたが、その時の反応はイマイチでした。定期配本をきっかけに、１歳９ヵ月で読んでみたら、すごく楽しそうです！　「クマサン！」 「シャツー」と言いながら、自分のシャツをさわったり「クツー」と言いながら足をさわったり、最後までにこにこで聞いてくれます。まだシャツをはいたり、クツをかぶったりする、おかしさには気付いていないようです。また成長とともに反応が変わると思いますのでそれが楽しみです。

絵本を読んであげていると、こどもは考えながら「ちがう」 「ちがう」など言いながら楽しそうにみていました。衣服の着脱についてとても簡単でおもしろく分かりやすくて良かったです。これからも孫にたくさんの絵本を与えて、絵本に触れさせていきたいと思っています。

実際に“どうすればいいのか”息子自身が考えていました。とても楽しくお気に入りの絵本です。

自分の子に読み聞かせる用にと、外に行く前の導入で保育園でも使用しました。子どもたちが口々に「違うよ！」 「これはこう着るんだよ」と正解を話していておもしろかったです！

くまさんのひとつひとつの行動が我が子とリンクします。 じょうずに着替えてお出かけして、背表紙では靴をシャベル代わりにお砂場遊びなんて、子どもの楽しみを表していて、心が温かくなりました。

とにかくなつかしい。母になった娘が大好きだった本を孫にも購入しました。読みはじめると、自分自身も母の時代にもどった気持ちになりました。

図書館でくまくんの絵本シリーズを借りるようになってから、毎晩読みきかせています。２歳になりイヤイヤ期をむかえ、自身の着替えも自分でしたがるようになったため、クリスマスプレゼントとして祖父が買ってくれました。くまくんと同じ順番で（帽子もかぶって）たのしんで着替えをしてくれるようになりました！！

クマさんの絵が可愛いです。色使いもやさしく、赤ちゃんにピッタリ。

ありがちだけど、どう教えたら良いかわからないようなことがテーマで、ぜひ活用したいナと思った。2歳になりたてなので、もう少し大きくなってからの方が伝わるかも…？

この本の著者が「ひいおじいさんのたんじょうび」の渡辺茂男さんと知ってびっくりしました。

2歳の孫は、この著者のシリーズが大好きです。

初めての読み聞かせから大爆笑したのは、こちらの本が初めてです。何度も読んで！とせがまれます。素敵な絵本をありがとうございました。

3歳の子どもにとっては短い文章ですが、その中に伝えたいことがしっかりとつまった内容だと感じました。「はく」や「かぶる」といった言葉の違いを確実に理解している様子ではありませんが、絵を見てとても興味深そうにしていたので、何度も読んで伝えていきたいです。

読み聞かせると、じっと絵を見つめて何かを考えているような感じでした。わかりやすく身の回りのことを伝えられていて、とても良かったです。

絵がかわいい。子どもが本と一緒の行動をするところが、たまらなくかわいい。他のシリーズも大好きです。

子どもが自分で選んだ本なので読み聞かせをしたところ、まねをし始めました。一生懸命まねをして、ズボンとぼうしとくつまで、1人で出来るようになりました。シャツはまだきれないため、今もまだ一生懸命1人できようと考えています。

渡辺　茂男さんの作品を2歳の孫は大好きです。特に「ぼくうんてんできるんだ！」はお気に入りです。私の子供を育てた昔から、読み聞かせのボランティアをしている今まで、福音館様の本は良書で頼りになります。これからも、子供のために頑張ってください。

息子のクーは三歳になったばかりですが、福音館の小冊子にお勧めと書いてあったので、買って読み聞かせてみると、期待通り、さっそくお気に入りの本になりました。くまさんがTシャツやパンツや帽子、くつを間違って身につける度に、「あ～くまさん、それ、ちょっとちがうー」と鬼の首をとったみたいに大喜び。そのくせ、くまさんのまねをして、くつを両耳にひっかけておどけてみせたりしています。子供の目線で楽しめる絵本に、拍手を送ります！