宇宙
そのひろがりをしろう
宇宙はどこからはじまって、どれほど広いの?
宇宙とは、いったいどこから始まって、どれほど広く、その果てはどうなっているのでしょう。それを知るために、まずはノミのジャンプからはじまり、動物の走るはやさ、世界の建造物の高さ、飛行機やロケットの飛距離と徐々に高く遠く、そして地球の重力の壁をこえて宇宙へと広がります。巨大な宇宙の広がりをテーマに、望遠鏡やロケットの歴史、星の進化とその一生、宇宙有限論までを紹介した科学絵本。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,650円(税込) |
ページ数 | : 68ページ |
サイズ | : 31×23cm |
初版年月日 | : 1978年11月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0736-7 |
シリーズ | : 福音館の科学 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
かこさとしさんのちみつな絵がすばらしいです。読み継いでいきたい作品です。
しずもんさん
お子さんの年齢:小学低学年
おばあちゃんが家に来て、加古里子さんの本を『宇宙』『地球』『海』をプレゼントしてもらいました。私は初めて読んでみたけど、加古里子さんがすごくくわしく書いているのが分かりました。全部読んでみたいと思います。また、その本をずっと大切に残しておきたいです。
ながれ星さん
お子さんの年齢:小学高学年
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