元々、ブルーナさんの描く絵が好きでミッフィーグッズを集めていましたが、子どもが産まれてから改めてブルーナさんの絵本を読んで、さらに好きになりました。シンプルな絵だけれども、何回も構想を練って書き直してわかりやすく、でも深い愛情が伝わってくる作品は、ブルーナさんだからこそだと思います。文字もフォントが可愛らしく、子どものために買って読み聞かせをしていますが、私の方が毎回いやされています。「ぼりすそらをとぶ」は暗記できるくらい読ませてもらいました。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 17×17cm
- 初版年月日
- 2013年04月10日
- シリーズ
- ブルーナの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-2791-4
- テーマ
- クマの本
みんなの感想(3件)
去年も来年も、同じように季節を感じながら過ごせる1日があることの大切さを今の時代だからこそ、こどもたちに知ってもらえたらと思いました。こどもも大好きです、ぼりす。なぜ絶版しているのでしょうか??
静かな秋の1日を過ごすボリス。来年も再来年も同じように過ごせるといいな、と季節を感じて過ごせる日々を愛しく思える一冊です。 図書館から借りて、2歳の娘が大好きになりました。「もういっかい」と何度も読んでいます。もう販売されていないのがとても残念です。復刻して欲しいです。
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