ゆうびんやさんのホネホネさん
ギコギコキーと自転車をこいで、ホネホネさんは、村の動物たちに郵便を届けます。夏休み前、みんなは夏の旅行のお誘いの手紙を受け取ります。トリオくんはカモメさんから氷の山へのお誘い、ニョロコさんはワニオくんからジャングルおしゃれコンテストへのお誘い、ブタヤマさんの子どもたちは山のイノキチからの花火大会お誘い、池のナマズさんはアンコウさんからの海へお誘い。そして夏休み、みんなはそれぞれの旅へ出かけます!
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読んであげるなら
3才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 27×20cm |
初版年月日 | : 2003年04月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1945-2 |
シリーズ | : こどものとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(3件)
図書館で見つけて以来、何度も借りるので、ついに購入しました。
クセになる「ギコギコキーッ」という繰り返しが耳に楽しく、子供も喜んで聞いています。
印象的なカラーの使い方の紙面は、心にも残ります。
のんさん
お子さんの年齢:4才
上の子供たちがお気に入りでよく読んでいました。結局、シリーズほとんどを購入しました。白黒の簡略化された絵ですが、とても心がほんわかする絵本です。1ページだけカラーなのが印象的で好きです。3才の下の子もとても気に入っていて、「ギコギコギー!」とまねをします。裏表紙を読んでとせがまれます(^_^)
さちさん
「母の友」に掲載されていた記事をみて息子自身が興味を持ち注文しました。大人の目から見るとちょっと不気味な絵なのだけれど息子はホネホネさんの勤勉さや誠実さのようなものを感じ取っていたようです。モノクロの絵も新鮮でした。読み聞かせを習慣にしているので自分で読んだりする楽しみも覚えたようです。これからも子どもの好奇心を大切にしつついろいろな絵本を読み聞かせていきたいと思います。
まさたろうさん
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