出産祝いでいただきました。まだ読み聞かせはできませんが、その時が来るのが今から楽しみです。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 27×31cm
- 初版年月日
- 1997年10月31日
- シリーズ
- ぐりとぐらの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-1465-5
- テーマ
- ねずみの本/山脇百合子さんの作品
みんなの感想(33件)
ぐりとぐらはママ(32才)の思い出の本。娘たちにも読んであげたくて購入しました。かわいい動物達や、様々な植物がステキに描いてあり、お気に入りになりました。
すずかとりりかより「このえほんすきです」 // 絵の中にいろいろなストーリーが散りばめられていて、読むたびに孫たちの反応が変わるのがおもしろいです。
5ヶ月の娘にはまだ早かったですが、イラストをじっと見ているので続けて読んであげたいです。私も子供の頃ぐりとぐらの絵本が大好きだったので、シリーズでそろえてあげるつもりです。
0歳ですが、絵をじっとみてニコッと笑います。内容が分かっているかは不明ですが、優しくて明るいタッチの絵に反応し、楽しんでいるようです。
保育士、約40年。自分の子ども達はたしか30年位前、現在は0~3歳児の子ども達へ読み続けています。そして、この本は自分のためだけに、今年1年も頑張った自分だけの為に購入しました。森や山、雪、暖かい部屋、etcすべて心おだやかになれます。
サンタさんからのクリスマスプレゼントでぐりとぐらの絵本がとどきました!ながいぶんしょうの本はよむのがたいへんでないようが入ってこないですが、ぐりとぐらのえほんはえもかわいいし、ものがたりもぶんしょうもたのしくてよむのがワクワクします。
祖父母からもらったクリスマスプレゼントで購入。未だ全部読んでいませんが、ぐりとぐらの1ねんかんは指さしして、これ何?これは〇〇?と言いながら一緒に読んでいます。日本の四季を楽しめる様になって欲しいです。
娘の小学校のすくすくスクールに同じ本があり「これ面白いね」とものすごく気に入っていたので買いました。特に10月の、なんべんでも読める、や、賢くなるのフレーズが気に入りました。ボランティアの読み聞かせで在校生に読んであげようと思います。
ぐりとぐらは38年前私の子ども2人にもよみきかせしました。今、こうして孫にもよんでいます。文章は小さい子どもにも理解でき、すーっと入っていきます。絵は沢山の動物がいたるところに描かれていて、動物さがしも楽しいものです。季節感のある1年間の絵本は子どもにとっても実体験を通して身近にかんじてくれる本となっています。色彩も明るく心が沈んでいる大人にも温かい気持ちにさせてくれる本となっています。二冊の本の他にも『ぐりとぐら』 『そらいろのたね』 『ぐりとぐらのかいすいよく』 『ぐりとぐらのおきゃくさま』等、38年間大切にしています。
自身が子どものころにはあまりなじみがなく、子どもができてはじめて読ませて頂きましたが、小さな子どもにとってとても良いお話だと思いました。色とりどりの絵で一年間を表されており、話の内容も季節ごとのたのしみや、来年、次の季節への期待が感じられて、大人、子ども共に楽しめました。他の作品も機会があれば手に取りたいです。
ぐりとぐらの視点で過ごす1ねんかんの移りゆく季節に癒されます。子どもたちも絵を見ると、そこから話が広がったり、自分の体験と照らし合わせたりしていました。何度も繰り返し読み聞かせたい絵本です。
短くてわかりやすい言葉で一月を表現されていて、ぐりとぐらの一月の過ごしかたの絵がとても可愛くて、お気に入りの絵本になりました。こどもも親も、とても楽しく読んでいます。
ぐりとぐらが大好きな娘に。季節の移り変わりを伝えられるようにと選びました。しっかりと理解するにはまだ時間がかかりそうですが、温かなイラストと優しくてわかりやすい言葉、リズムの良い音に親子共にいやされております。一緒に購入した「サンタさん、ありがとう」と合わせて、寒くなり家で過ごす時間が増えたなかでの大切なアイテムとなりました。福音館さんの本は優しくて安心して子どもに読めます。いつもありがとうございます。
数字に興味を持って数を数えられるようになった子どもに、1年は12月までだよと伝えられたらいいなと思って購入しました。季節の移ろいも一緒に伝えられて良かったです。
先日たまたま、立川のPLAY!Museumの「ぐりとぐらのしあわせの本」展を拝見しました。子供の頃図書館で何度も何度も読んだなつかしい思い出がよみがえってきたと同時に、大人になった今、もう一度今の自分の目で心で読むぐりとぐらは、また特別な気持ちに私をさせてくれました。帰りのミュージアムショップで目にとまった、ぐりとぐらの1年かんの8月のピクニックの絵に今の目まぐるしい日々に一段落ついたら、ぐりとぐらの様な暮らしがしたいと心から思いました。今は毎日本を眺めながら、いつか来る日を楽しみに、成りたい自分に成る為、がんばろうと思います。大人にになってこの本に又出会えてよかったです。ありがとうございます。
月ごとに「この月はパパのお誕生日だね!」「8月になったらキャンプに行こうね!」と会話を楽しみながら読み聞かせています。リズムがいいのでテンポ良く読めるところが気に入っています。もう少し大きくなってお話しができるようになったら、12月の「ことしいちばんうれしかったことをおしえてください」でどんなことをお話ししてくれるのか楽しみです。
立川のPLAYミュージアムに行き購入しました。久しぶりの絵本の世界にひたりました。孫たちはYouTubeやゲームばかりです。やはり絵本に親しむ事は大切だと痛感しています。できるかぎり、絵本を孫たちに与えていきたいです。
大好きなぐりとぐらを通して四季の移り変わりを感じることができました。
季節自体をまだきちんと理解していない息子でしたが、傘や雪など知っている物が登場すると「この前買ったね」「冷たかったね」とうれしそうにお話ししてくれました。「〇月はママのおたんじょうび」などと、月も少しずつ理解が進んできたのかなと思います。楽しませてもらっています。
何年ぶりかで進呈本を購入に行き、あれこれと何冊か購入。久しぶりに書店内の幼児向けの本棚をあちこち見て歩き、新しいひとときをすごし、保育園や幼稚園へ勤務していた頃を思い出し、幼子等の顔が浮かんできました。
娘が6歳になったので、ぐりとぐらのかるたといっしょに誕生日プレゼントしました。ぐりとぐらシリーズは何冊か持っていて、どれもお気に入りのようです。カタカナや数字も解かるようになりました。
孫たちが、ぐりとぐらの大ファンです。おとまりに来たときは、いつも読み聞かせをしています。私がぐりとぐら以外の絵本を読んだときも、最後には必ずぐりとぐらを持って来て「これ好きなんだ。読んでね」と言うほど大好きなぐりとぐらです。この絵本は1月から12月までが楽しく紹介されていて、孫たちは自然と〇月を覚えているようです。そして「〇月は〇ちゃんのおたん生日なんだよ」と、保育園のお友だちのことをとてもうれしそうに話してくれます。やさしい色づかいもとてもステキです。
12月後半、今年をふり返りながら、ぐりとぐらと一緒に日本の四季の美しさを感じて、幸せな読書タイムでした。
まだ四季というものを理解していない年ですが、今年入園してはじめての行事を体験した1ねんでした。そのような中この本を手にとり、ぐりとぐらたちが絵本の中で春夏秋冬のそれぞれの季節の彩りを感じ楽しんでいる様子に、心がほっこりしました。
ぐりとぐらシリーズの大ファンです。購入してから、毎日よんでからねています。あたたかい気持ちと、1ねんかんの流れが分かりやすく、大好きなぐりぐらやどうぶつさんに夢中です。
ぐりとぐらが好きでよく読んでいるのですが、本屋さんでこの本を見つけてすぐ買いたい!と言ったので購入しました。色もキレイで、四季を感じることができ、子どもも食い入るように見ていました。これからもたくさん読みます。
ぐりとぐら12がつまで、たのしそうだったよ。えがじょうずだね。わたしはこのほんがだいすきです。ぐりとぐらにあいにいってみたいなー。8がつのページのぐりとぐら、かわいいー。
大好きなぐりとぐらの絵本シリーズを是非子ども達にも読んでやりたいと思い、3歳のお誕生日プレゼントで購入しました。言葉の選び方がとても優しく、そしてどこかなつかしく、絵の中にも季節ごとの小さな楽しみがたくさん描かれていて、毎日を丁寧に生きていかないといけないなと、大人も思える温かな本でした。ありがとうございました。
祖母から、子どもの日のプレゼントとして頂きました。ぐりぐらシリーズは、私も子どもの頃から親しんでおり、大好きです。「ぐりとぐら」「ぐりとぐらのおきゃくさま」はもっていたのですが、こちらの本は初めて見ました。いつものぐりぐらと森の仲間たちが、1年どんな風にすごすのか分かって、一緒に暮らしている気分になります。ぐりとぐらのお家や、松ぼっくりなど、知っているものが出てくると「これ知ってるよ!」と娘は大よろこび。ページをめくる度、本をひらく度に、新しい発見があって、親子で楽しんでいます。おさんぽ、公園あそびが大すきな娘と、絵本の絵を探しながら、季節のうつりかわりを楽しみたいと思います。
わたしたちに日々の暮らしのヒントをたくさんもらいました。3月が一番大好きです。忙しく、なんとなくすぎてしまいがちの毎日だけど、子どもと一緒に見えてくる新しい発見と気づきがたくさんです!9月、「地球のみなさん、しぃー!」きこえてきましたよ、ぐりとぐら、ありがとう。
ぐりとぐらシリーズは私自身子供時代に好きでした。この作品は初めて読みましたが、ちょうど買って読んだのが12月末だったので、最終ページの“では また らいねん~”が、直接語りかけられている気持ちになりました。娘はまだ大晦日やお正月の感覚がわかっていませんが、色んな登場動物が気になる様で興味津々でした。
子供が保育園に通うようになり、ひな祭りや七夕など季節の行事を楽しむ事が多くなりました。ぐりとぐらの1ねんかんにはそんな季節を感じさせる物語がたくさん詰まっていてとても素敵な本だと思います。
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