くるま はこびます

車を運ぶ車、キャリアカーが大活躍!

シャララーン シャララーン、シャン シャン シャン。くるま はこびまーす。荷台を揺らしてキャリアカーがやってきました。荷台にたくさんの車をのせて、目的地まで運ぶのがキャリアカーの仕事です。中古車センターにやってきたキャリアカーは、古い車を6台も積みこんで、街の車屋さんまで運びます。荷台の上段には、どうやって車をのせるのでしょう? 運転手のおじさんが荷台のスイッチを押すと……!?

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
21×24cm
初版年月日
2020年11月05日
ISBN
978-4-8340-8577-8
テーマ
乗りもの

みんなの感想(8件)

車好き、キャリアカーのおもちゃで遊ぶのが大好きな息子に、図書館の検索で本名からヒットして出合った絵本です。色々な車が出てくるのと、リアルな車の動きや音も楽しんでいるようで、図書館では何か月も借り続けるくらいくり返し読みリピートしました。いつからか自分でも広げて見ては、シャララーン シャララーン、シャン シャン シャンと音をまねしたり、運ばれる車6台も覚えて最初のページのたくさんある車の中から見つけては教えてくれたり、絵本を通して成長も感じます。大人がよんでも面白い知らなかった世界が描かれていて、優しい絵のタッチ、シャララーンが実車するとジャララーンになるところなど細かい所も気に入っています。

絵を一つひとつじっくり見ながら、それぞれが「ワァ~すごい!」「落ちないようになってる!」自転車をまた違う人が使うという、リサイクルということを目で見て、納得しているように思う。ものを大切にしなくちゃ!!という気持ちも育むとよい。

男の子にも女の子にも人気があった。車好きな子には特に良いと思います。絵もかわいくて色々な車が出てきて楽しかったです。

男の子にも女の子にも人気があった。車好きな子には特に良いと思います。絵もかわいくて色々な車が出てきて楽しかったです。

ジャララーンやジャカジャンと言った作動音を真似しながら娘と一緒に見ています。走っている様子をよく見かけ、娘にとっては身近な働く車なので、この本を見つけられてよかったです。

息子に「これ!」と手に取りました。車の車庫入れを見ているのが好きなので、ピッタリだったようです。又、淡い色調も目にやさしいようです。

カーキャリア、今度見かけたら、じっくり見てしまいます。車の積む順番など、考えられているのですね。今度見かけるのが待ち遠しいです。

カーキャリアという、マイナーな車の本がようやく出て嬉しい。消防車やパトカー等の本はありあふれているが、マイナーな本は売れない予測か、なかなか出版されにくい。もっとこういうマニアックな本を出してほしい。〈第一希望〉ゴミ収集車〈第二希望〉コンクリートミキサー車〈第三希望〉白バイ(警察犬とか)

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