絵本はともだち
保育者による“保育園発”の絵本論
集団の場で子ども達は、多くの絵本と出会います。子どもたちは、絵本を読んでもらうのを心待ちにしており、乳児クラスでまだ内容がはっきりわからなくても、絵や言葉への理解、読み聞かせの声に集中して絵本に引き込まれます。絵本を見る目が豊かになるためにも、まず下地となる遊びの世界を耕してやりたい――保育者による“保育園発”の、臨場感溢れる絵本論です。
-
読んであげるなら
―
-
自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
カテゴリ | : 子育て・子どもの本の世界 |
---|---|
定価 | : 1,870円(税込) |
ページ数 | : 308ページ |
サイズ | : 22×15cm |
初版年月日 | : 1997年09月25日 |
---|---|
ISBN | : 978-4-8340-1430-3 |
シリーズ | : 福音館の単行本 |
その他の仕様 +
みんなの感想
まだ感想がありません。ぜひお寄せください。
感想を書き込む