親の私は空港勤務ですが、細かい仕事まで描かれていることにびっくりしました。私の仕事もマイナーですが紹介されていてびっくりしました。取材を細かくされたのだなと感心しました。
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 23×31cm
- 初版年月日
- 2019年09月05日
- シリーズ
- 福音館の科学
- ISBN
- 978-4-8340-8479-5
- テーマ
- 乗りもの
みんなの感想(11件)
鎌田歩さんの本が大好きで、特に子どもが好きなのは飛行機の本です。イラストも大好きで、飛行機だけでない、そこで働いている人や車両などが子どもが大好きで、毎日読んでいます。
コロナ禍で航空業界に大打撃を受けている今、この絵本のようなかつての輝きを一日も早く取り戻せるよう祈りながら、ページをめくっております。この作品を作って頂いていたことに感謝します。是非羽田空港編も制作して頂きたいです。もちろん大好きなANAでお願いします。
おもしろかったです。ぜんぶおもしろかった。
5歳の息子が1歳くらいの時『路線バスしゅっぱつ!』を買いました。今ではボロボロ、テープだらけになっています。最近まで「運賃」を「ウンチ」と言っていましたが(笑)。ずっと大好きな1冊です。
いろーんな人が描かれていてびっくり。飛行機が大好きで、何度も乗っている長男でも、知らないこと沢山!これは?これ何?と、たくさんの「?」がわいてくる様子。親子のコミュニケーションツールに加わりました。大きさも『特別な本』を感じられます。
貨物飛行機や管制塔とのやりとりなど、沢山のことに興味を持って、目を輝かせて読んでいます。見開き4ページ分の、空港の全体が描かれた所だけでも最高です!!!
乗り物が大好きで、時々空港へ行くことも。飛行機に乗りたい気持ちは3歳のころからありますが、なかなか乗せてあげられず…。色々な物の裏側に興味があるため、空港がどのような働きをしているのかがわかり、より一層飛行機に乗りたい気持ちが大きくなりました。
乗り物好きの兄弟を先日初めて、空の日のイベントにつれて行き、セスナに乗りました。空港で見る“初めてのもの”を指さし、あれは何?これは?が多かったので、この絵本を購入しました。乗るだけで、何も知らなかった空港のことを大人も子どもも勉強でき、更に興味を持ったようです。一人で読もうと頑張っていました。
私は飛行機のとび立つのを見るため、空港に行きます。ストレス解消法の一つです。地方の小さな空港ですので、作品を読み絵を見ることで、巨大空港のすばらしさが、そして一日働く人々のたゆまない安全への努力が伝ってまいりました。孫はおりませんが、いたらとてもよろこぶのではないかと思います。おすすめの一冊です。
子どもにもわかりやすい絵本を探していました。大人も好奇心をもって読めました。
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