こどものみかた 春夏秋冬
未知のものへの好奇心、友だちとの葛藤、個性の違い……毎日を精一杯生きる子どもたちの心の中で起こるドラマを、保育の現場でつぶさに見てきた著者が綴ったエッセイ。子どもには、子どもなりの「つもり」があり、大人はそれを無意識のうちになかったことにしていないか、著者は、そのたびに立ち止まって考え、自分に向き合おうとします。「子どもの味方」になるための、「子どもの見方」のヒントが一杯つまった一冊。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
カテゴリ | : 子育て・子どもの本の世界 |
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定価 | : 1,320円(税込) |
ページ数 | : 192ページ |
サイズ | : 18×13cm |
初版年月日 | : 2016年10月20日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8299-9 |
シリーズ | : 福音館の単行本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
保育の仕方や、子供の育て方など色々あり、さんこうになっています。たぶんなんとかなるとおおらかな気持ちでいいとこの本からまなび、未知のものへのこうきしんや、子供どうしのかくとうなど書かれていて本当に分かりやすかったです。
ミンカさん
お子さんの年齢:1才
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