やさいのせなか

いろいろなやさいの上に紙をのせて黒いクレヨンでこすると、やさいのせなかの不思議な模様が紙の上に現れて……。さて、これはなんのやさいかな。この奇妙な模様は一体何だろう、この面白いかたちは何に見えるかな?子どもたちは、想像力を思いっきり羽ばたかせて、この絵本を心ゆくまで楽しむことでしょう。遊びながら、身近なやさいの表面の凹凸の面白さ、不思議さ、美しさを発見するユニークな絵本。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
48ページ
サイズ
19×19cm
初版年月日
2005年07月15日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-2109-7
テーマ
食べもの

みんなの感想(2件)

魚拓のようなかんじで野菜のせなかをクレヨンでとってます。その絵を何か当てるのですがむずかしい。2歳からとなってますが殆どの2歳児3歳児にはわからないでしょう。我が家の娘は2問当たって大喜びでしたが当たったのはメロンと魚だけ。セロリとかアボガドとかにがうりとかって娘にはまだ名前も知らない野菜さんだったのです。知ってる野菜じゃがいもやとうもろこしとかでも全然分からない。私も全然分かりませんでした。でもこんな風になるんだという発見ができてよかったです。

発売前から、どんな絵本なのか、本当にふしぎでした。読んでみたあとも、本当にふしぎです。やさいを外からも楽しめるなんて、発想の広さに感嘆です。すばらしい絵本を本当にありがとうございます。ず~と、親子で楽しませていただきます。

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