ありの あちち

台所にやってきた好奇心いっぱいのありが……

台所で小さなありが、おいしそうなものを目がけてテーブルにやってきます。いいにおいのバナナの滑り台で遊び、ビスケットや煎餅をつまみ食い。そして、しゅうしゅうと音のする方へ近づいて、触ってみますが……「あっちっちー」。しゅうしゅうしているものは、やかんに入ってるお湯の蒸気でした。ありの目線で描かれた絵や好奇心いっぱいのありに子どもたちが引き込まれます。

  • 読んであげるなら
    0才から
  • 自分で読むなら
¥880(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
20ページ
サイズ
21×20cm
初版年月日
1998年06月10日
シリーズ
0.1.2.えほん
ISBN
978-4-8340-1537-9
テーマ
0.1.2.えほん たべもの/0.1.2.えほん せいかつ/小さな生き物~虫たちの世界~

みんなの感想(3件)

孫に読み聞かせたところ、ガスコンロの火が点いていると近寄らなくなりました。それまでは、ガスコンロの操作ボタンを自由に押させていましたが、教育するまでもなく、本から学んでくれました。

アリ好きの娘へと手に取ったら大受け。上の小2の娘も大笑い。ふたりでゲラゲラ笑って楽しい時間を過ごしています。 続刊の「ありのあわわ」の復刻をぜひお願いしたいです。

上の娘が保育所の時に購入。好奇心旺盛なありさんの絵が可愛くて何度も一緒に読みました。今は、保育所で働く下の娘のクラスの子ども達がアリにハマっているということで職場で大人気の本だとのことです。

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