『海底二万海里』の続編ときき読みました。今から30年前位の事です。この年になってもう一度読み直そうと思い読んでいます。最高におもしろいです。その前にポプラ社(?)かな、3冊(上中下)に分かれている本を読んでみました。はっきり言ってもの足りなかったです。『神秘の島』は福音館にかぎります。80歳のあばあさんをハラハラドキドキさせるのですから。映画を見ましたが、まるで別物でかっかりです。
基本情報
- カテゴリ
- 読みもの
- ページ数
- 480ページ
- サイズ
- 21×17cm
- 初版年月日
- 1978年08月31日
- シリーズ
- 福音館古典童話
- ISBN
- 978-4-8340-0727-5
- テーマ
- 古典童話/小学中学年からの読みもの
みんなの感想(2件)
気球が高度を徐々に下げて墜落に向かう嵐の場面から始まり、浜辺に打ち上げられた人たちが知恵と工夫で生き抜き、少しづつ自分たちの暮らしを築き上げる面白さ、時々現れる「神秘」の謎にも興味を惹かれ、わくわくしながら読んだ思い出の本です。
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