文庫版

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流れのほとり

1930年代を樺太で過ごした麻子の日々

1931年の夏、麻子たち一家は、炭坑技師である父さんの赴任地、樺太の奥地に向かいます。柳蘭の花咲く北の原野を汽車でゆられていったその先に、麻子を待っていたのは、きらきら光る川でした……。幼いころの作者の目に焼きついた北の自然と、子どもたちの生活を描いた回想の物語。

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    小学高学年から
¥935(税込)
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基本情報

カテゴリ
読みもの
ページ数
480ページ
サイズ
17×13cm
初版年月日
2003年08月15日
シリーズ
福音館文庫
ISBN
978-4-8340-0631-5
テーマ

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