文庫版
1930年代を樺太で過ごした麻子の日々
1931年の夏、麻子たち一家は、炭坑技師である父さんの赴任地、樺太の奥地に向かいます。柳蘭の花咲く北の原野を汽車でゆられていったその先に、麻子を待っていたのは、きらきら光る川でした……。幼いころの作者の目に焼きついた北の自然と、子どもたちの生活を描いた回想の物語。
流れのほとり
● 全国の書店よりご購入いただけます。
● 下記書店では店舗の在庫状況が確認できます。
※海外への発送をご希望の方はこちら。
※購入方法は、各書店のサイトにてご確認ください。
※在庫状況は書店によって異なります。
まだ感想がありません。ぜひお寄せください。
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。
ニコライ・スラトコフ 作 / 福井 研介 訳 / 他
880円
神沢 利子 作 / 堀内 誠一 画
825円
笠原 政雄 語り / 中村 とも子 編 / 他
935円
石牟礼 道子 作
石井 桃子 作 / 吉井 爽子 画
河合 雅雄 作 / 平山 英三 画
770円
イ サンクム 作 / 帆足 次郎 画
エルス・ペルフロム 作 / 野坂 悦子 訳 / 他
著者のエッセイや新刊情報を毎月メールで配信します。