3才の娘はこのお話大好きです。このお話を読み始めたら「これはおでかけのまえにのあやこやん!」と感激してました。筒井頼子さんのお話は子どもの心を引き込む力があると思います。娘はもちろん「おでかけのまえに」も大好きで何回も読んでます。こういうお話を読んだら兄妹っていいなと思っちゃいます。多分娘も同じ気持ちだと思います。にやにやしながら夢中になって聞いてました。今まで多くの本を読んでますがニヤニヤしながら夢中になれる本は数少ないのでやはりこの本は特別です。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 1988年01月30日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0530-1
- テーマ
- 家族/夏/兄弟・姉妹の本
みんなの感想(2件)
兄妹の朗らか過ぎる1冊。子ども以上に大人に読んでもらいたい絵本です。心が温かくなるお話と絵。特に最後まで読んで、表紙の絵の意味が実感できる見せ方が素敵ですね。益々、表紙の絵の温かさに感動を覚えます。もちろん、娘も好きでしたが、私がそれ以上に好きな絵本です。
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