子どもばやしのお正月

祭り囃子が生まれたのは江戸時代。その時代の音と踊りの伝統を受け継ぐ子どもたちの懸命な姿を描きます。晴れの舞台はお正月。寒風吹き抜ける神社の舞台の上で、子どもたちは一心に舞い奏でます。都会の空に響き渡る笛の音、太鼓の音、鉦(かね)の音に耳をすましてみてください。ピーヒャラ、ヒャラリー、ピーヒャララ。ドンドコドドン、ドンドコドン。テケテン、テンツク、テンテケテン。カンチキ、チッチキ、カンチキ、チン…。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
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基本情報

カテゴリ
幼年童話
ページ数
32ページ
サイズ
24×20cm
初版年月日
2015年11月20日
ISBN
978-4-8340-8208-1
テーマ
ランドセルブックス

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