田島絵本の世界、全開です。表紙のピンク、それぞれのページの色合いのすてきなこと。高知弁の強さと優しさが混じり合って心地よい会話になっていて、読み聞かせにもピッタリ。P28~P29がこの絵本の盛り上がり。最後にじんまがあんず?をたべている姿がなんともいえません。田島先生の朗読をホームページで聞きました。柔らかい口調で、本当に目の前で読んでもらっている心地よさを感じました。素敵な絵本、ありがとうございました。
田島征三の「花さかじいさん」
花じんま
「ここほれわんわん」でおなじみの日本の昔話「花さかじいさん」を、田島征三さんが土佐弁でのびやかに語ります。見どころは、枯れ木に花が咲くシーン。“「枯れ木に花を咲かせとうせ」とじんま(爺さん)が灰をまくと、画面は一瞬にして、花満開のうららかな風景に早変わり! 犬のしろが灰となっても、やがて花をさかせ、実となる、命の受け渡しが見事に描かれ、作者ご本人も「こじゃんと、えい本になったちや」と自信の作です。
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