じいちゃんのよる

夏休みに僕はじいちゃんの家に行った。すいかのタネ飛ばしをしたり、かいじゅうごっこをしたりした。じいちゃんは大人なのに、カルピスをジュルジュルすすったり、花火を振り回したりする。だけど、一緒にいると楽しいし、なんだか不思議な力をもっているみたいだ。ある夜、真夜中に起きてみると「夜」がじいちゃんをなめていた! 子どもから見た祖父の奇妙な存在感を強烈にユーモラスにそしてファンタジックに描き出したきむらよしおの異色の傑作。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
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¥880(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
32ページ
サイズ
27×20cm
初版年月日
2011年06月05日
ISBN
978-4-8340-2663-4
テーマ
家族

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